「Gorilla Watches(ゴリラ ウォッチ)」の進化は止まらない。
Gorilla Watchesから人気のカラーを採用した「ファストバック・モントルー」と、初期モデルをさらに進化させた「ファストバックGT・アシッドグリーン」が販売中だ。さらに、新コンセプトとなる「ファストバックGT・ノマド」も11月15日(火)にリリースを予定している。
ハイパーパフォーマンス時計ブランド「Gorilla Watches」の最新モデル
同ブランドは、これまでになかったハイパーパフォーマンス時計をコンセプトに、世界三大高級時計ブランドのチーフ・デザイナーを務めたオクタヴィオ・ガルシア氏と、シニアデザイナーの任に当たっていたルーカス・ゴップ氏の二人が立ち上げたブランドだ。
同ブランドが以前、世界限定250本の限定品として発売したところ、瞬く間に完売した「ファストバックGT・ミラージュ」。そのオリジナル配色を採用し、「LEONレーシング」、「レガシー」に続く、ベゼルにカーボンを採用したフル・フォージド・カーボン・シリーズの第三弾なる「ファストバック・モントルー」を紹介しよう。
コーデのアクセントに!存在感抜群の新モデル
「ファストバック・モントルー」 は、1934年スイスのモントルーで開催された、一回限りのグランプリレース「モントルー・ラウンド・ザ・ハウス・グランプリ」をオマージュしたモデルだ。
軽量化したことにより以前から定評のある装着感がさらにアップ。待望の人気カラーがファストバックシリーズにて新発売となった。
また、同ブランドの日本初上陸モデルにあしらわれ、売り切れが続出した伝説のカラーリング「アシッド グリーン」を使った新作も登場。カムバックを期待する声も多く、今回、待望のオリジナル配色がモダンにアップデートされて「ファストバックGT・アシッド グリーン」として復活した。
そして「ファストバックGT・ノマド」は、1950年代にカリフォルニアのサーフカルチャーで絶大な支持を得ていた、アメリカ初の2ドアスポーツワゴンをモチーフとしたデザインだ。
「ノマド」はアメリカ・ゴールデンステートのハイウェイ1号線、ロサンゼルスからサンタクルーズまでを爽やかに走る車と、ロードトリップの似合うサーファーから着想を得たモデル。
同ブランド初となるブラウンのセラミックベゼルと、サンレイ仕上げのベビーブルーダイヤル、ブラウンのパンチレザーとラバーのハイブリッドストラップが目を引く。
創造的破壊に挑戦し続けるハイパーパフォーマンス時計ブランド「Gorilla Watches」 。今回の新モデルも時計好きから熱い注目を集めそうだ。
(IKKI)
※価格は全て税込