ディスカウントストアのドン・キホーテは11月25日、西友吉祥寺店（東京都武蔵野市）の2階に「ドン・キホーテ西友吉祥寺店」をテナント出店する。吉祥寺駅周辺では2店舗目のドン・キホーテとなる。

　売場面積は1581㎡。ドン・キホーテで人気の韓国、東南アジア、中国からの輸入化粧品・食品を豊富に取り扱う。また、健康志向の高まりに対応し、フィットネス・ダイエット用品やプロテインなど多数取り揃える。家電製品は持ち帰りのできる小型家電を中心に品揃えする。

　そのほかの商品構成は、食品、日用品、家庭雑貨、スポーツ用品、衣料品、玩具・バラエティ雑貨など。午前10時から午後11時まで営業する。

提供元・DCSオンライン

【関連記事】
・「デジタル化と小売業の未来」#17 小売とメーカーの境目がなくなる？10年後の小売業界未来予測
・ユニクロがデジタル人材に最大年収10億円を払う理由と時代遅れのKPIが余剰在庫を量産する事実
・1000店、2000億円達成！空白の都心マーケットでまいばすけっとが成功した理由とは
・全85アカウントでスタッフが顧客と「1対１」でつながる　三越伊勢丹のSNS活用戦略とは
・キーワードは“背徳感”　ベーカリー部門でもヒットの予感「ルーサーバーガー」と「マヌルパン」