帆風
10月12日、北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風が関門タイラバに出船。午前6時30分、東流れ4ノットから緩んでいくタイミングで関門は太刀浦沖でスタート。開始早々、隅田さんにマダイ50cmと40cmがヒットし爆釣の予感。そんな中、苅田町から釣行した阿部さんは、前回に続き絶好調で大きなアタリをとらえ、時間をかけて慎重に上げたのは70cmの良型だった。西に転流してからは、波風強くなり一時は門司港の岸ギワに避難したこともあり、数尾を追加するに終わった。翌13日も同様の流れでマダイが連発、アコウ40cmも上がった。
![【福岡】船のルアー最新釣果 ジギングでサワラ混じり青物好調](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/10/20221028sb1006.jpg)
▼この釣り船について
帆風
出船場所:門司港第二船溜
帆風
出船場所:門司港第二船溜
かつ丸
10月16日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は響灘にタイラバで出船。マダイ1~3kg、アオナ2~3kgにアコウも交え数釣れた。落とし込みもエサ付きだし上向いてきているので、今後好釣果が期待できる。
![【福岡】船のルアー最新釣果 ジギングでサワラ混じり青物好調](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/10/20221028sb1007.jpg)
▼この釣り船について
かつ丸
出船場所:門司港
かつ丸
出船場所:門司港
海燕
10月15日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がタイラバ・SLJで響灘へ出船すると、マダイ3kg頭に1kg前後まで37尾をキャッチ。1人で16尾を釣る人もいたとのこと。ほかにもレンコ、ホウボウ、アオナなどの土産ができている。依然としてマダイの高活性が続いているため、今後も型数ともに期待大。
![【福岡】船のルアー最新釣果 ジギングでサワラ混じり青物好調](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/10/20221028sb1008.jpg)
▼この釣り船について
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
光生丸
10月14日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギングで響灘へ出船すると、ターゲットの青物が高活性でヒラマサ7kg頭、ネリゴ3.5kg頭、サワラ90cm前後4尾をキャッチ。ヤズも5~6kg主体に数釣れたがほとんどリリースしたとのこと。大型ヒラマサらしきバラシもあったようなので、今後の釣果も期待大だろう。
![【福岡】船のルアー最新釣果 ジギングでサワラ混じり青物好調](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/10/20221028sb1009.jpg)
▼この釣り船について
光生丸
出船場所:北湊泊地
光生丸
出船場所:北湊泊地
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2021/10/wpec1.jpg)
今さら聞けない青物ジギングのキホン ジグの形状別の特徴と使い分け術
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2021/08/2021082811web01.jpg)
『オフショアジギング』釣果アップ術:対象魚別アシストフック自作術
![](http://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/06/3be809a188add8221936d24c6b235afa.jpg)
オフショアジギング入門にかかるお金は? 高コスパのタックルも紹介
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年10月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post 【福岡】船のルアー最新釣果 ジギングでサワラ混じり青物好調 first appeared on TSURINEWS.