本格的なシーズン到来間近
10時を過ぎて潮が緩んでくると、付けエサのオキアミがそのまま残ってくる。エサ取りが少ないのでコマセをウキの周囲に撒くが、付けエサは残ったまま。周囲も苦戦している様子だ。
![千葉の沖磯フカセ釣りで30cm級シマアジ17尾 良型メジナも手中](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/10/20221021kt2304.jpg)
その後もメジナとシマアジをポツポツ追加したものの目立った釣果はなく、終了時刻の12時よりも少し早めに釣り場を清掃して帰りの渡船を待つ。寄港して魚を整理すると、キープしたシマアジは17尾、メジナは8尾だった。
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<週刊つりニュース関東版 澤田朝寛/TSURINEWS編>
▼この釣り船について
富浦沖磯
渡船:鳴釜渡船
富浦沖磯
渡船:鳴釜渡船
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年10月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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