キャンプなどのアウトドアでは、専用のコーヒードリッパーを使ってみましょう。キャンプ向けに持ち運びやすく、使いやすいコーヒードリッパーがたくさん販売されています。今回はおすすめ製品や、形状による違いをまとめてみたのでぜひ参考にしてみてください。
目次
アウトドアライフを快適に
すっきり飲める円錐コーヒードリッパー2選
アウトドアライフを快適に
コーヒードリッパーにこだわるのがおすすめ
![キャンプ場がカフェに早変わり!?アウトドア向けコーヒードリッパー4選。](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/NNXcUXlIApUCkxgwrXhdoxqMShXHgjmI/6ad281c7-dcb5-4ae3-bfac-6bb561ea8e92.jpg)
アウトドア用のコーヒードリッパーがあれば、キャンプや登山を快適に楽しめます。アウトドアメーカーの用品なので持ち運びやすく、きちんとおいしいコーヒーを作れるのが特徴です。また、野外でコーヒーを淹れやすいように、さまざまな工夫が施されています。
淹れ方は簡単で、カップにコーヒードリッパーをセットし、そこに粉状のコーヒーを入れてお湯を注ぐだけです。アウトドアでの目覚めの一杯や、ブレイクタイムにぜひコーヒーを取り入れてみましょう。
アウトドアに使いやすい機能性をチェック
キャンプや登山向けのコーヒードリッパーは、アウトドアに適した機能性を持っていなければなりません。重要なのがサイズ感で、特に収納時コンパクトになるタイプの方がかさばりにくくておすすめです。組み立て式や折りたたみ式など、いろいろなタイプがあるのでチェックしてみましょう。
また、頑丈な素材や錆びにくい素材でできているかもポイントです。屋外で使用するので、汚れたり落としたりしても問題のないコーヒードリッパーを選びましょう。
フィルターの有無をチェック
![キャンプ場がカフェに早変わり!?アウトドア向けコーヒードリッパー4選。](https://cdn.moneytimes.jp/311/400/vuZlSCLJuIzjQNPUenwhfXpmtyCqdsih/997402a3-df1a-48f3-8de2-62954c5b9c8f.jpg)
キャンプ向けのコーヒードリッパーは、フィルターを必要とするタイプと、必要としないタイプに分かれます。フィルターがあると、使用後そのまま捨てればいいので洗う手間を軽減できるのが魅力です。一方フィルターなしの製品は、フィルター代とゴミを抑えられます。
コーヒードリッパー自体がフィルターの役割を果たすため、洗う手間は増えますがコストを軽減させたい時にぴったりです。ニーズに合わせて、選んでみましょう。
ドリッパーの形にも着目しよう
キャンプ向けのコーヒードリッパーは、主に円錐形と台形型が人気です。円錐形はお湯がサッと通るのが特徴で、そのためすっきりとしたコーヒーに仕上ります。薄めのコーヒーが好きな方や、すっきりとした味を好む人から人気です。
一方台形型は、お湯を注ぐと時間をかけて抽出します。そのため濃いめのコーヒーを飲みたい時や、まろやかさを求める人に向いています。自分の味の好みに合わせて、ドリッパーの形を選びましょう。
すっきり飲める円錐コーヒードリッパー2選
① エアーズスタイル ステンレスコーヒーフィルター
エアーズスタイル ステンレスコーヒーフィルター
癖のない味がお好きな方には、「エアーズスタイル ステンレスコーヒーフィルター」がおすすめです。2層構造になっており、程よいスピードでコーヒーを抽出できます。そのため、濃すぎず薄すぎないコーヒーを楽しめるのが特徴です。
また、紙フィルターがいらないので、経済的にも環境的にも優しいコーヒードリッパーとなっています。少しでもキャンプに持っていく荷物を減らしたい方は、紙フィルターのいらないこちらのアイテムを選んでみましょう。
おしゃれなキャンプ用品を探している方におすすめ
こちらのコーヒードリッパーは、おしゃれなデザインが特徴的です。コーヒードリッパー1つとっても、好きなデザインのものを使ったほうがキャンプが楽しくなります。見た目にこだわる方は、一度チェックしてみてください。
また、このコーヒードリッパーは、オールステンレスタイプです。そのため高級感があり、値段以上の見た目を求める方に向いています。ステンレスは錆びにくい素材でもあるので、実用性も兼ねていますよ。
② MUNIEQTetra Drip
MUNIEQTetra Drip
コンパクトさを求める方から人気なのが、「MUNIEQTetra Drip」です。ステンレスでできた3枚の板を組み合わせるタイプで、収納時はコンパクトになります。なんと厚さ1mmのカードサイズになるので、気軽に持ち運べるでしょう。
コンパクトタイプですが、組み立てると直径46mm〜100mmにまで対応可能です。このサイズは市販で販売している円錐型のペーパーフィルターに対応しているので、わざわざ適応サイズを探す必要はありませんよ。
安定感のあるコーヒードリッパー
こちらのコーヒードリッパーは、安定感があります。円錐形ですが、組み立てることによってテトラ型になるのが特徴です。そのため、安定した状態でコーヒーを抽出できます。キャンプ場など屋外でコーヒーを淹れるとなると、どうしても不安定になることが多いので、心配な方はこちらを選んでみてください。
また、素材には丈夫なステンレスを使っています。そのため、長い間使い続けることができ、コスパにも優れていますよ。
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まろやかな味の台形コーヒードリッパー2選
アウトドアでのコーヒータイムを優雅に
まろやかな味の台形コーヒードリッパー2選
① SorairoPictures SoraDrip アウトドア キャンプ コーヒードリッパー
アウトドア キャンプ コーヒードリッパー
「SorairoPictures SoraDrip アウトドア キャンプ コーヒードリッパー」は、シェラカップでドリップできます。他のメーカーのコーヒードリッパーは、間口の広いシェラカップでは対応できないことも多いです。しかしこちらは独特な形状なので、問題なく使えますよ。
シェラカップで抽出できると、わざわざコーヒーマグをキャンプに携帯する必要がありません。荷物の量を減らせるので、ソロキャンプや登山の方におすすめですよ。
リュックの隙間にも収納できる
こちらのコーヒードリッパーは、携帯性に優れています。3つのパーツに分解することができ、リュックの隙間にも入れられるのが魅力的です。荷物が増えるからコーヒードリッパーを持っていくのが億劫な方でも、このアイテムならば問題ありません。
また、重量も8.8gとかなり軽量です。なるべく荷物の重さを減らしたい方は、こちらのコーヒードリッパーを使ってみてください。
②ANYWAREアッセンブルドリッパー
ANYWAREアッセンブルドリッパー
誰でも簡単に組み立てられるのが、「ANYWAREアッセンブルドリッパー」です。4枚の板それぞれにスリットが入っており、簡単に組み立てられます。キャンプ用品は組み立て方が難しいものも多いですが、こちらであれば初心者でもすぐに準備できるでしょう。
台形タイプのコーヒードリッパーですが、円錐型のフィルターを使うこともできます。円錐型を使う際は、先端を折り曲げてドリッパーの形に沿わしましょう。
デザイン性と機能性に優れた素材を採用
こちらのコーヒードリッパーは、18-8ステンレスという素材を使っています。こちらは錆びにくく耐蝕性に優れているので、アウトドアな環境下に最適です。また、マットな仕上りにすることで、傷が目立ちません。長く使い続けたい方は、ぜひ購入してみてください。
マットな仕上りにすることで機能性だけでなく、見た目もおしゃれに見えます。さらにこちらはシルバーとブラックの2色展開なので、好みに合わせてチョイスしましょう。
アウトドアでのコーヒータイムを優雅に
![キャンプ場がカフェに早変わり!?アウトドア向けコーヒードリッパー4選。](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/pFqjLdIQZNZiFAgldURgpWkdHSUNANjT/25656d58-e483-4396-b981-9846cd4e4b16.jpg)
アウトドアでのコーヒータイムを楽しみたい場合は、ドリッパーを使いましょう。さまざまなメーカーから販売されており、いろいろな形状やサイズ感のものが選べます。どれも折り畳んだり分解したりすることで小さくなるので、荷物を少なくしたい方にもおすすめです。
自分の好みのコーヒーの味や、ニーズに合わせてお気に入りのコーヒードリッパーを見つけてみてください。
文・mamma32/提供元・暮らし~の
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