理不尽に怒鳴り散らすのが当たり前

ですが、それっきり棒を振り回されることはなくなりましたが、機嫌が悪くなった時理不尽に怒るし怒鳴ることが当たり前でした。正直後機嫌とりをすることも、怒り狂って怒鳴り散らされることもめんどくさくなり、聞き流すようにしてました。

そういったパワハラもあったので今はその職場を退職し、新しい場所で働いてます。新しい職場でも上司は常にカリカリとした状態でしたが、なにかものを投げたりするようなことはなかったです。唯一毎日怒鳴り散らされてたので転職してもしなくても環境は変わらないもんだなと感じました。

私としても殴られたり物を投げつけられるような衝撃的な出来事をされなければ、なんとかやっていけるという自信があるので、今後も上司からのパワハラと向き合い、もし身近でパワハラをうけて凹んでる人がいたら率先して相談にのりアドバイスをしていけたらと思います。

(30代・男性)

今回は、理不尽なハラスメントエピソードについてまとめました。
相手を思いやる気持ちを持って生きていきたいですね。
文・MONEY TIMES編集部