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見て、聞いて、さわって、津波や高潮について考えてみよう!
起:海より低いまち大阪
見て、聞いて、さわって、津波や高潮について考えてみよう!
津波・高潮ステーションの展示棟には、津波・高潮のメカニズムや歴史、災害から生命を守る知恵など、総合的に体験・学習できます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
起:海より低いまち大阪
床面を海面に見立てた展示で、大阪のまちが海面より低いこと、潜在的な危険があることをリアルに実感できます。【パンフレットより引用】

(画像=『たびこふれ』より引用)
大阪は"海面より低い土地"が多いため、高潮や津波による大きな災害にたびたび苦しめられてきました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
ふと足元を見ますとここが海面だと表記されています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
前に進みますと子供部屋があります。

(画像=『たびこふれ』より引用)
しかし、これは2階のこと。下をのぞき込むと...。

(画像=『たびこふれ』より引用)
地面が見えます。僕がいるのが海面の高さ。2階にある子供部屋は海面の高さにあることになります。

(画像=『たびこふれ』より引用)
海面から見るとこんなに大阪の一部の土地は低いのです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
壁には過去の台風の水位が示されています。ほぼ2階まで水がきたことになります。

(画像=『たびこふれ』より引用)
海抜0メートル地帯、防潮堤の役割が貼りだされています。次に行きましょう。

(画像=『たびこふれ』より引用)
今は防潮堤の発達により、海より低い土地でも水の侵入を防いでいます。

(画像=『たびこふれ』より引用)