いつの時代も多くの者の羨望の的になっていた部位。それはきれいに割れた6パック。だが、その形や鍛え方は人それぞれ。ここでは美しさと逞しさを兼ね備えた腹筋を有するトップ選手たちを紹介します。
岡 典明
オフの間はほとんど腹筋のトレーニングはしていません。オンではコンテストの2カ月前くらいからケーブルクランチ(両手でVハンドル/3~5セット)、ケーブルツイストクランチ(片手でVハンドル/3~5セット)を2日に1回ほど、レップ数はアセンディングで限界まで(最低10レップになる程度の重量まで)行います。きれいに見せるためには骨盤や肋骨が広がらないようにトレーニングすることが重要かなと思います。そのためにドローイングやバキュームなども練習しています。 1987年7月15日生まれ/166.2cm/70~84kg
(主な種目)
ケーブルクランチ3~5セット
ケーブルツイストクランチ3~5セット
※頻度は2日に1回ほど。腕・肘・肩の位置をしっかりと固定して親指側で握り込む。
取材・文:藤本かずまさ写真:Igor Kopcek and Jakub Csontos – EastLabsPhoto team.
提供元・FITNESS LOVE
【関連記事】
・筋トレ初心者必見!「筋トレメニューの組み方」トップボディビルダー2名が考えた特別メニュー
・激痩せ法公開!驚きの”ビフォーアフター“8選
・腹筋は毎日やるべき!?腹筋ワークアウトの頻度
・肩トレで気を付けてほしい重要なこと
・スポーツジムで聞きました!「みんなプロテインは1日何回飲んでいるの?」