その日に合ったエサとタナがカギ
その後もポツポツとヘラブナを釣り上げ、この日は20匹弱の釣果となって納竿とした。
明らかに水面近くよりもタナは下がっており、少しずつ冬の釣りへ移行しているのを感じる。しかし「釣りにくい」といううわさはどこへやら。まだまだしっかり口を使ってくれ、活性は高い。その日の状況に合わせてエサとタナをアジャストさせるのが、釣果への近道なのかもしれない。
秋のヘラブナ釣りで「底釣り」と「芯華」の2つが見事にマッチして釣果を上げることができたりいさんは大満足で帰路についたのだった。

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<週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔/TSURINEWS編>
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朝日池
朝日池
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年10月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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