登山でも料理を楽しみたい時は、軽量で収納しやすいフライパンを活用するのがおすすめです。そこで、本記事では登山におすすめのフライパンを紹介します。登山に最適なサイズのフライパンをチェックして、気軽にアウトドア料理を楽しんでみませんか。

目次
登山料理を楽しむならフライパンが便利!
商品選びのポイント
ソロにおすすめ商品2選
2人以上におすすめの商品2選
登山でフライパンを活用しよう!

登山料理を楽しむならフライパンが便利!

登山料理に役立つフライパン

登山におすすめのフライパン4選!パッキングしやすい軽量でコンパクトな商品をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

登山にはさまざまな楽しみがありますが、そのうちの1つとして挙げられるのがアウトドア料理です。調理に役立つフライパンがあれば、初心者でも気軽に料理を作れるようになります。目玉焼きやラーメンなど、好みの料理を作って堪能してみませんか。

便利な登山用フライパンをチェックしよう

登山におすすめのフライパン4選!パッキングしやすい軽量でコンパクトな商品をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

本記事では、登山にぴったりなフライパンを紹介します。大き過ぎず、ちょうどよいサイズ・深さのフライパンを厳選しました。また、フライパンを選ぶ時に意識しておきたいポイントについても解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

商品選びのポイント

使い勝手のよいサイズを選ぶ

登山におすすめのフライパン4選!パッキングしやすい軽量でコンパクトな商品をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

調理する料理の量に合わせて、フライパンのサイズを決めるのがおすすめです。例えば、ソロ登山用のフライパンを探しているのであれば16〜17cmほどのサイズがちょうどよいと言われています。2人以上の登山を想定しているのであれば、18〜20cmを目安に選ぶとよいでしょう。

■大きいフライパンには注意

調理する人数が多いからといって大きいフライパンを選ぶのはおすすめできません。大きいフライパンだと収納が大変になり、登山の邪魔になる可能性があります。登山では20cm以上のフライパンは避けた方がよいでしょう。

深さをチェックする

登山におすすめのフライパン4選!パッキングしやすい軽量でコンパクトな商品をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

登山用のフライパンは、適度な深さがあるものがおすすめです。深さのあるフライパンであれば、食材を炒めるだけでなく煮たり茹でたりといった調理もできるようになります。寒い時期は、深めのフライパンを活用して鍋料理を作るのもよいのではないでしょうか。深さ3cmを目安にフライパンを選べば、調理の幅をグッと広げられるはずです。

軽量なアルミ素材がおすすめ

登山におすすめのフライパン4選!パッキングしやすい軽量でコンパクトな商品をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

フライパンの素材は多種多様ですが、軽量で持ち運びやすいものを選ぶのであればアルミ素材が最適です。アルミは軽量で熱伝導率が高く、素早く食材を加熱できるのが魅力になりますので、ぜひ活用してみてください。