帯広市内の外れにある「岩内仙峡」、秋になるととても紅葉が綺麗です。

岩内仙峡とは

帯広市内から車で30分程度走らせたところにあり、日高山麓にある渓谷です。
川や木々などの景色が綺麗で、毎年季節を問わずカメラを持った観光客がポツポツと訪れています。
知る人ぞ知る有名スポットではありますが、人の数は多すぎずにのんびりと自然を堪能できるところが岩内仙峡の魅力のひとつであります。

岩内仙峡の中でも特に有名なのが「吊り橋」です。62メートルあるその吊り橋からみる景色が絶景なのですが、筆者は高所恐怖症のため吊り橋を渡るたびに震え上がっています。

帯広市の岩内仙峡へいってみませんか?
(画像=『北海道そらマガジン』より 引用)

四季の中でも「秋」がおすすめ

秋がおすすめの理由はなんといっても「紅葉」です。毎年10月上旬が見頃となっています。
岩内仙峡に向かう道中には、既に車内で感動し始めるのですが、やはり吊り橋から見る紅葉が一番見応えがあります。
また、毎年秋には「岩内仙峡 もみじ祭り」が開催され、ステージショーや地元の特産品で秋の味覚を楽しめるのです。