自転車パーツの開発・製造・販売を手掛けるGORIX社の自転車パーツブランド「GORIX」が、新商品の「ダイヤル調整式サイクルシューズ(GW-Gecko)」を販売中だ。
片手で操作可能なダイヤル式で、スムーズにフィット感を微調整できるこのサイクルシューズ。ロードバイクを趣味とする人には見逃せない仕上がりとなっている。
「GORIX」の新作「ダイヤル調整式サイクルシューズ(GW-Gecko)」
新商品の「ダイヤル調整式サイクルシューズ(GW-Gecko)」は、靴底ソールがカーボン調柄でさりげなく高級感あふれる仕様となっている。
3タイプのビンディング用クリート対応の自転車サイクルシューズで、ロードバイクからMTBまで幅広く使え、3穴タイプのロードバイクや2穴タイプのMTBクリートに対応する。
人気のカモ柄もラインナップ。ブラックベースでさりげなくみえる柄は、お洒落度をアップさせてくれるだろう。大人風味のマットに仕上がっている。
シマノSPD/SPD-SL対応、LOOK Keo対応に互換性があるのも特徴だ。
デザイン、機能を細かくチェック!
まずラインナップは、ブラックベースのカモ柄とブラックのふたつ。都会的で全体的にシンプルにそして上品に仕上がっている。靴底ソールにはカーボン調柄を採用しさりげなくかっこよく。
アッパーは、シューズ表面には熱が外に逃げるように通気性を良くし無数の通気穴を設置。熱籠りを解消し快適な環境に。
ソールは、通気性と耐久性を兼ね備えている。しかも耐摩耗性ナイロンソールを採用し、耐久性を向上。適度な通気穴は空気を流すため、熱が篭りにくく、涼しい。また2カ所あるラバーが滑りにくく歩きやすいようになっている。
シューレースは、微細な調整ができるダイヤル式で、細かくフィット感を調整できるのが魅力。片手でも締付け、緩めるができ、とても簡単だ。硬すぎず適度に柔らかいインソールは長時間の走行でも疲れにくく、通気性に優れた素材を使用している。
ビンディング用クリートはロード向け、さらにはMTBにおいても使用可能。3穴タイプはロードバイク向けクリート。2穴タイプはMTB向けクリートに対応する。
買い替えにイチオシの逸品だ。
(akihiro takeji)
※販売価格は変動する場合あり