目次
ガレージブランドの焚き火台の選び方
ガレージブランドの焚き火台おすすめ8選
ガレージブランドの焚き火台の選び方

ビギナーキャンパーの中には、どんな焚き火台を選べばいいのかわからないという方もおられることでしょう。そこでまず、焚き火台を選ぶ際のポイントをご紹介します。
選び方①使用目的
焚き火台の用途は、大きく分けて「鑑賞」「調理」「保温」の3つです。そのため、焚き火台を調理器具として使用する場合は、購入する焚き火台で調理のみ可能かどうか、調理器具を収納できる大きさかどうか、耐荷重は十分かどうかを確認した上で購入する必要があります。
選び方②焚き火を囲む人数

ガレージブランドの焚き火台ギアは、一緒にキャンプに行く家族や仲間の人数によって選ぶべきものが変わってきます。
ソロキャンパーにとっては、すべてを一人で行う必要があるため、軽量であることや道具の準備のしやすさなどが特に重要なポイントになります。
グループキャンプの場合は、焚き火を囲む全員が火の温もりや揺らぎを楽しめるような大きさが必要です。
選び方③使い勝手の良さ

キャンプ場までの移動手段も考慮すべきポイントです。車以外で移動することが多いなら、コンパクトに折りたたんで収納できる焚き火台がおすすめです。
もちろん、できるだけ重量の少ないものを選べば、移動も楽になります。車で移動する場合は、車の大きさや乗車人数で商品選びも左右されることでしょう。
車内の収納スペースが小さかったり、大人数で乗る場合は、折りたたみ式の焚き火台を選ぶとよいでしょう。ただし、軽さにはそれほどこだわる必要はありません。

大量の荷物を積める車や、乗車人数が少なくてもスペースがある場合は、折りたたみ式ではない焚き火台もおすすめです。
ガレージブランドは、デザイン性を重視した焚き火台が多く販売されており、折りたたみ式ではありません。車内にスペースがある方は、そういった焚き火台も検討してみてはいかがでしょうか。
選び方④好みのデザイン

せっかく焚き火台を購入するのであれば、機能だけでなく見た目も気に入ったものを選ぶことが、長く使い続けるために重要です。
現在では、ガレージブランドから個性的でおしゃれな焚き火台がたくさん販売されているので、定番のアウトドアブランド以外の製品もぜひチェックしてみてください。
ガレージブランドの焚き火台おすすめ8選

ここでは、最新のおしゃれな焚き火台をご紹介します。見ているだけで美しいアーティスティックな焚き火台を集めましたので、おしゃれなキャンプを目指す方はぜひ参考にしてみてください。
おすすめ①/moose/ FIRE STAND ~灯篭

/moose/ FIRE STAND ~灯篭
灯篭のデザインは五綾星、そして長崎の灯篭流しをコンセプトとして開発
市販の薪をそのまま投入出来るように間口を45㎝、深さは10㎝兼ね備えています。
組み立てた時の大きさと収納時のコンパクトさが魅力の焚き火台ギアです。五角形のデザインのランタンは、焚き火台から漏れる火の揺らめきや影を楽しむことができます。
ロースタイルのキャンプに最適な「/moose/ FIRE STAND ~灯篭」は、小さい順にミニ、コンパクト、ラージの3サイズシリーズで展開しています。
「 moose room works」は、アウトドアで過ごす自分だけの有意義な時間をより良い思い出に変える、大切にしたいキャンプ用品を提案するガレージブランドです。
焚き火台ギアやテント、アウトドア調理器具などのキャンプ用品をはじめ、さまざまなアウトドア用品を販売しています。
/moose/ FIRE STAND ~灯篭の口コミ
ロストル部分が薄い為変形やすい、重くなっても良いのでもう少し厚みがあるとGood引用:Amazon<
おすすめ②森の家FOREST HOME 焚き火台 アウトドア ファイア グリル

森の家FOREST HOME 焚き火台 アウトドア ファイア グリル
使用サイズΦ25x25.5㎝、収納サイズΦ25x15㎝ 収納ケースサイズΦ30x16.5cm
森の家FOREST HOMEの焚き火台は、高品質かつ高硬度の精錬された鉄で作られています。炎から浮かび上がる石器時代の動物の狩猟模様が、キャンプ場を美しく彩ります。組み立ては簡単で、本体と脚が別々になっており、脚の上に本体を乗せるだけで完成です。
森の家FOREST HOME 焚き火台 アウトドア ファイア グリルの口コミ
大きさも重さも柄も気に入りました。すでに所有の小型バケツや手袋などの小物類も収まり週末が楽しみです。しっかりした作りで満足の品です。収納ケースもオシャレ。調理用の折り畳み焚き火台と併せて快適なキャンプになりそうです。引用:Amazon
おすすめ③サンゾクマウンテン mouncol 悪tega マウンコル

サンゾクマウンテン mouncol 悪tega マウンコル
Amazonで見る mouncolは標準的な長さの薪が入る大きさで、大人数のキャンプに最適です。mouncolは6種類のデザインがあり、それぞれ個性的で刺激的なガレージブランドのデザインとなっています。
mouncolのほかにも、サイズ違いのmouncosやmouncomもあるので、自分のアウトドアスタイルに合ったものを選ぶことができます。
サンゾクマウンテンは、あらゆる面で快適なキャンプをテーマに、ワイルドでクールなギアやアイテムを提案するガレージブランドです。サンゾクマウンテンでは、キャンプファイヤーを楽しむための様々なギアを販売しています。
テーブルや杭、トングなど、焚き火の周りで扱えるアイテムなど、焚き火をより楽しむためのアイテムも購入することができます。
おすすめ④モノラル 焚き火台 Wireflame ワイヤフレーム

モノラル 焚き火台 Wireflame ワイヤフレーム
Amazonで見る ワイヤーフレームシリーズの特徴は、特殊な耐熱布を使用するだけでなく、耐熱布を吊り下げるためのフレームとワイヤーを四方に組み込んでいることです。
この独自の構造により、使用時に焚き火台が垂れ下がることがなく、薪やコッフェルなどを安定して置くことができます。同時に、アームが火床と直接接触しないため、熱が伝わりません。
熱変形の心配もなく、アームの板厚が薄いので軽量化、蓄熱量も少なくなります。同様に、火床に荷重がかかると、四方のフレームが布を箱型に立体的に変形させます。これにより、周囲に立ち壁ができ、灰の飛散や落下を防ぐことができます。
モノラル 焚き火台 Wireflame ワイヤフレームの口コミ
ただ、デザインはかっこいいので夜観賞用に焚き火をするのであれば、めっちゃ映えます。また、重い分耐久性もあり骨組みもしっかりしているので、少々重たいものを調理しても大丈夫です。引用:Amazon
おすすめ⑤sherry’s 焚き火台 B-1

sherry's 焚き火台 B-1
鉄より圧倒的に錆びにくいステンレス製・収納時A4サイズの入れ物に収納可能
焚き火台「B-I」は、使用するプレートの枚数によって大きさを変えることができます。6枚のプレートで構成される「B-I」は、3枚セットで2ユニットに分割してインテリアオブジェとして、また焚き火台以外の用途にも使用することが可能です。
この焚き火台は、サイズの可変性だけでなく、浮遊式のコンロや高い燃焼性が特徴です。また、プレートの形状がフラットなため、お手入れも簡単です。
素材に使用されているステンレスは、水洗いしても鉄製品よりはるかに錆びにくく、長期間使用することが可能です。
sherry’s 焚き火台 B-1の口コミ
洗いやすく、A4にも収まり非常に使いやすいです!ただしっかりしている分少し重量があるので、徒歩キャンの方やツーリングの方は注意が必要だと思います。車なら問題全くないです!引用:Amazon
おすすめ⑥NATURE TONES タワーオブボンファイヤー

NATURE TONES タワーオブボンファイヤー
展開時サイズ:430x400x340H
収納時サイズ:430x400x155H
NATURE TONES初の焚き火台「タワーオブボンファイヤー」は、男前キャンプにぴったりなブラックペイントが魅力的です。構造は3層構造で、コンパクトに収納できます。
別売りのオプションパーツで焚き火台やテーブルを接続することもできるので、コロナでも友人と距離を保ちながら焚き火を楽しみたい方におすすめです。
NATURE TONES タワーオブボンファイヤーの口コミ
とにかくフォルムがとても素敵です。タワーの名のごとく、架台と下層と上層を重ねます。
ゴツゴツとした姿形と炎で浮かび上がるネイチャートーンズの文字。多少の重さや灰の片付けにくさも気にならないくらいです。引用:YAHOO!ショッピング
おすすめ⑦笑’s コンパクト焚き火グリルB-6君

笑's コンパクト焚き火グリルB-6君
B-6君本体とグリルプレート、ハードロストルの3点セット
こちらはアニメ「ゆるキャン△」にも登場した、ラフーズの「B-6君」です。最大の魅力は、わずか500gという小型・軽量化です。コンパクトで持ち運びしやすいことに加え、焚き火台としての機能性も高いので、ソロでの使用にもぴったりです。
笑’s コンパクト焚き火グリルB-6君の口コミ
少量の炭火でソロ焼肉をやりたく購入した。昔に流行って知っていたが、その当時は小さく使い勝手が悪いと思い購入しなかったが、何年かキャンプをしていると不意に一人でチミチミと肉を焼きながら酒を飲みたいと思い購入した。引用:Amazon
おすすめ⑧S’more 六面焚火台

S'more 六面焚火台
【本体】高さ250×長さ400×幅346×厚み2mm 【脚】大:長さ150×幅10mm、小:長さ85×幅10mm
日本の侘び・寂びを感じる和のデザインと、心を癒す焚き火で、キャンプをより充実したものにするための焚き火台です。
焚き火は火をつけて暖をとることが多いですが、火を眺めることで、穏やかな癒しの時間を過ごすこともできます。
焼き網があれば、直火で調理することもできますし、バーベキューやちょっとした食事に使うことも可能です。中にキャンドルやライトを入れれば、あっという間におしゃれなインテリアライトに変身します。
S’more 六面焚火台の口コミ
もー焚き火が映えますねw最高です。引用:Amazon