ママさんも時折チャレンジ!

余裕が出来たらママさんもチャレンジしてみましょう。やる気ママは、お手本通りの素敵なママです。釣って見せればジュニアはやる気倍増します。

子供と楽しむ管理釣り場マニュアル 「また行きたい」を引き出すには?ママさんも台本通りにアマゴをゲット!(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

「褒めにケーション」で!

「どの子も我が子!」の気持ちを持って、子供たちの一生懸命さを褒めてあげましょう。内気な子・恥ずかしがりあの子も、時としては試行錯誤の経験値と優しいアドバイスが時間と共に解決してくれます。お子さんの協調性を養う場としても優しい言葉を掛けてあげてみて下さい。

要領を得たちびっ子(高学年)には、「教えてあげるよ!」という思いやりのある態度をとるようにさせましょう。楽しみに来ているときは、楽しさ・嬉しさ・感動を分かち合えるといいですね。

「お兄ちゃん・お姉ちゃん親切だった!」の声が聞けるといいですね。

子供と楽しむ管理釣り場マニュアル 「また行きたい」を引き出すには?掴み取りの様子(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

興味付けはBBQでも大切

子供たちの食育として、作ってあげるばかりでなくでき上がるプロセスを大切にした体験は、真剣さが増し記憶に残るものです。楽しみを倍増させるためにも、簡単なことからやらせてみることはとても大切ですね。

子供と楽しむ管理釣り場マニュアル 「また行きたい」を引き出すには?子供たちに大人気のマシュマロBBQ(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

竹串と金串とでは、食べ方が少しかわりますが、「竹串刺しの塩焼きアマゴは、こんな風に食べるのよ!」と、食べ方を教えてあげましょう。なお、ポイントは、背びれを取って、背中からのひと口目が最高です。

アマゴを頬張る口元に笑顔が思わず湧いてくることでしょう。

子供と楽しむ管理釣り場マニュアル 「また行きたい」を引き出すには?アマゴの塩焼きはおかわりし放題(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

思い出の記念写真は忘れずに

ひとりひとりの思い出・時折のハプニングなど思い出を持ち帰りましょう。その中には、子供さんの成長とパパさん・ママさんの愛情たっぷりのストーリーが満載。

きっと、お子さんから「また行きたい!」と、コメントが帰ってくることでしょう。そんな時は、「あなたが大きくなったら私たちを連れて行ってね!」と、約束してみて下さい。

子供と楽しむ管理釣り場マニュアル 「また行きたい」を引き出すには?みんな一緒に思い出パチリ(提供:TSURINEWSライター森雨魚)

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<森雨魚/TSURINEWSライター>

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日名倉養魚場
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