十分なお土産確保し満喫

当日は小型も目立ったものの1kg級が多く、最大で1.5kg超。型は物足りない感もあるが、平均で3~4尾と、数は十分だった。

全面解禁初日の外房ヒラメ釣りでトップ7尾 船中本命連発で好スタートお土産十分(提供:週刊つりニュース関東版 坂本康年)

部分解禁では水深40~50mの深場を狙ったが、今後は全域ということで20m弱の浅場が主体となる。さらに水温低下でイワシの回遊が多くなると、まさに大原のヒラメ釣りの真骨頂。水深5m、6mといった超浅場狙いも始まる。

浅場ゆえ青物を思わせる横っ走りも見られ、さらにイワシを追ってきた大ダイやサワラ、スズキなどの高級ゲストが上がるのもこれから。同沖のヒラメは、来春までロングランで楽しめる。

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<週刊つりニュース関東版 坂本康年/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
大吉丸
乗船場所:大原漁港
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年10月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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