ダーツライブ社は、9月26日(月)~9月27日(火)の2日間、ダーツ経験のある全国の20歳~69歳の男女を対象に「ダーツに関する調査2022」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計した。
同調査ではダーツに関するさまざまな調査をしているが、本記事では「ダーツが上手そうな有名人」「ダーツが似合う“イケオジ”俳優」にスポットを当てて紹介していこう。
ダーツが上手そうな、芸能人とアスリートは?
同社は、全回答者に「“ダーツが上手そうな”有名人」を聞いたところ、芸能人では自身のウェブ番組『木村さ~~ん!』で購入したマイダーツでプロのダーツプレイヤーと勝負をし、“まだまだ上手くなると思う”とプロから評されるほどの実力を見せた「木村拓哉さん」(93名)がダントツとなり、2位「福山雅治さん」(30名)、3位「GACKTさん」(27名)と続いた。
また、アスリートでは「大谷翔平さん」(80名)がダントツとなった。今年メジャーリーグで驚異的な成績を残したほか、史上初の投打ダブル規定を達成し、2年連続でのMVP受賞が期待されている大谷翔平さんなら、いとも簡単にブルを射抜きそうだ。2位は、今年7月にプロ転向を表明し、今後さらに磨きのかけた演技を披露することが期待される「羽生結弦さん」(37名)、3位は「坂本勇人さん」(27名)だった。
大人の魅力漂う、ダーツが似合う“イケオジ”俳優は?
同社は「ダーツが似合う“イケオジ”俳優」についても調査した。“イケオジ”とは内面からにじみ出る大人の落ち着いた雰囲気が魅力的で、立ち振る舞いや言動、容姿・ファッションセンスが周囲の人を魅了する素敵なおじさんのことだ。
同調査は1位「竹野内豊さん」(56名)、2位「舘ひろしさん」(49名)、3位「福山雅治さん」(37名)、4位「阿部寛さん」(34名)、5位「岩城滉一さん」(26名)となった。
回答者がそれぞれの俳優を挙げた理由も紹介したい。例えば1位の「竹野内豊さん」は「渋いかっこよさがダーツに合っている(20代男性)」や「落ち着いた雰囲気がありダーツが上手そう(20代女性)」、「薄暗い場所でもオーラがある。セクシー(30代女性)」といった意見が見られた。
2位の「舘ひろしさん」は「品があってちょいワル感がある(20代女性)」や「的を外してもかっこよさそう(40代男性)」、「黒いスーツを着て、ダンディにダーツを楽しみそう(50代女性)」など。
3位の「福山雅治さん」は「落ち着いていて低いトーンの声でダーツの雰囲気に合いそう(40代男性)」や「何をやっても様になる(60代女性)」、「声も顔も大人の魅力を感じる(20代女性)」といった意見があった。
ダーツを楽しむ席の話題にもなりそうな同調査結果は、出典元よりさまざまな質問と回答が見られる。話のネタに目を通しておくといいかもしれない。
「ダーツに関する調査2022」調査概要
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とするダーツ経験のある全国の20歳~69歳の男女
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査期間:9月26日(月)~9月27日(火)
有効回答数:1,000サンプル(内訳)年代・男女により均等割付
実施機関:ネットエイジア社
(hachi)