清掃協力費なども必ず支払おう

言ってみればこれも駐車場なのですが、名目として「清掃協力費」などの名前を出した、要するに釣りをするためのお金を払わなければならないことがあります。ただこれも回収式のことが多く、平日は来ないなど、結構アバウトなことがあるのですが、まあ、まあ……。

釣り場を守るために最低限知っておきたい【漁港のルールと遊び方】清掃協力費領収書(提供:TSURINEWSライター井上海生)

分別ある行動を

その他、良識として「やってはいけないこと」は、当然やってはいけません。ゴミのポイ捨てなどは、その最たるものです。釣り場が潰れるほとんどの原因がポイ捨てです。ラインの切れ端なども立派なゴミ。タバコなど言語道断。空き缶やペットボトルのカラも持ち帰ってください。

以上のようなマナーを守って釣りをすれば、年々減少傾向にある釣り場も守れます。当たり前といえば当たり前ですが、釣り場でトラブルになっている場面を何度か見るので、一応このように説明しました。ルールを守って、そして安全に楽しく釣りをしましょう。

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<井上海生/TSURINEWSライター>

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