高品質な牛革のジップパーツと、インディアンジュエリー要素を取り入れたスペシャルな一足が誕生。

グラフィックデザイナーMASA(マサ)氏が手がける「MARC HARN(マークハーン)」が、「NATIVE AMERICANS SLIDE」を10月28日(金)より数量限定で販売する。

OLD SKOOLをカスタムした「NATIVE AMERICANS SLIDE」

消防士が着用するブーツからインスピレーションを受けてカスタムされた「NATIVE AMERICANS SLIDE」。

ジップパーツには、高品質な牛革のみを使用。一点一点丁寧に磨き上げられた最高級グレードのジッパーを採用している。

NATIVE AMERICANS SLIDE Model 22.008、価格28,600円

NATIVE AMERICANS SLIDE Model 22.008 ¥28,600(税込)

ジップパーツを取り付けることで、スニーカーの着脱がよりスムーズに。ジッパーの開閉によりフィット感を調節することも可能だ。

シューレースには耐久性に優れた鹿紐(ディアスキンレース)を採用し、ホワイトハーツやシルバービーズ(SV925)を配置。インディアンジュエリー要素も取り入れられたスペシャルな一足となっている。

オリジナルネームタグの裏面には、MARC HARNのアイコンであるピースフラワーロゴが配置されている。

様々なシーンで活躍するデザイナー「MASA」

MARC HARNを牽引するMASA氏とは、一体どんな人物なのか。

MASA氏は18才からグラフィックデザインやアートを学び、これまでグラフィックデザイナーとしてさまざまな場面で注目を集めてきた。

一躍、彼を有名にしたのは、世界的な音楽プロデューサー Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)氏が、「A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)」や「HUMAN MADE(ヒューマンメイド)」の設立者として知られるNIGO(ニーゴ)氏と共に立ち上げた「Billionaire Boys Club(ビリオネア・ボーイズ・クラブ)」のTシャツコンテストでのセミグランプリ受賞だろう。

以降、2018年に「VANS ASIA CUSTOM CULTURE 2018(バンズ アジア カスタム カルチャー 2018)」の日本エリアで優勝し、日本代表として決勝戦に進出。

2021年には、グラフィックアーティストVERDY(ヴェルディ)氏が手がける「WastedYouth(ウェステッドユース)」のTシャツコンテストにて入賞するなど、さまざまな舞台で評価され、幅広く活動している。

注目のデザイナーが手がける数量限定スニーカーだけに、気になった人は早めにチェックしたい。

(IKKI)