食事はクラシックなアメリカンメニュー
また、美しいロッジャ(回廊)でのシグネチャーカクテル、ローズガーデンを眺めながらのキャンドルライトのディナーなど、「ラルフ ローレン」流のライフスタイルの真髄が隅々にまで表現されたそうだ。
ゲストは屋外で食事をし、ニューヨークの「The Polo Bar」で出されるラルフ・ローレン氏自身もお気に入りのクラシックなアメリカンメニューを楽しんだという。
ディナーは、ブルーとホワイトを基調としたシックな花柄とティッキングストライプ、バティックのファブリックを用いてセッティング。そこに繊細な磁器やクリスタル、ナチュラルな真鍮のハリケーンランタン、ガーデンフラワーのロマンティックなバスケットが組み合わされることで、洗練された夜に一層の魅力を加えた。
また同イベントは、「ラルフ ローレン」のグローバルなソーシャルメディアプラットフォーム「RalphLauren.com」でのライブストリーミングを通じて、世界中のユーザーへも提供された。
アメリカを代表する老舗ブランドでありながら、常に新たな挑戦を続ける「ラルフ ローレン」に注目してみては。
(角谷良平)