モテ期が来る前兆
噂などで言われていた非常にあいまいなモテ期というものが、大学の研究によって明確にタイミングが示されたので、現実味を帯びてきたところもあるでしょう。続いて、そんなモテ期が訪れるのを知らせる前兆についてです。
前兆①男女問わず褒められることが増える
まず挙げられる前兆としては、男性女性を問わずに自分を褒めてくれる機会が増えることです。そもそも人が誰かを褒めるというのは欠点を指摘するよりも難しく、相応に魅力があったり、印象に残る何かがないと発生しないものです。
良いところが目立つ人というのは、異性からは特にその点に注目されやすいですが、同性からも同じように褒められるのなら自信を持ってよいレベルです。周りの人が自分の魅力に気付いたとも言えますので、モテ期まであと一歩です。
前兆②異性からの連絡が頻繁にくる
続いて、異性から頻繁に連絡が来るというものです。この異性というのは、現行の仕事の同僚など近しい相手というよりも、しばらく連絡が取れなかった昔の同級生などの知り合い、あるいは元職場の同僚等が該当します。
そういった異性からLINEやメールで連絡が来る、あるいは偶然会って連絡先を聞かれるような機会が多くなった時には、相手が自分を気にかけている間違いない証拠の1つと言えます。
連絡を向こう側から取りに来ている、というのがポイントで、やり取りを続けているうちに二人で出かけたり、二人だけでなくとも集まる約束ができて接する機会が増える可能性が高いです。
前兆③道で声をかけられる
知り合いなどではなく、道行く人から声をかけられる、というのも前兆の1つです。モテ期の前兆として名前も知らなかった人から声をかけられる機会が増えるのもあり、更に相手は異性だけではなく老若男女の性別も年代も問いません。
周りの人の立場になってみても、不愛想な印象を受ける人よりは親切で優しそうな人の方が話しかけやすいものです。それが起きるようになったのなら、自分は周りから好意的な印象を第一印象から持ってもらえていると言えます。
前兆④異性からの視線を感じる
最近になって、特に意識している訳ではないけれどやたらと異性からの視線を感じる、または目が合う機会が増えたというのも、前兆になります。視線を感じる、あるいは目が合うのは、その人が自分の魅力的な部分をついつい目で追ってしまっているからです。
特に女性の場合には、好意的に自分を想ってくれているかの判断基準として目が合う機会が増えた、というのがあります。すなわち、視線を感じたり目が合いやすくなったのなら、少なくとも好意的に受け止められているのは間違いないでしょう。
モテ期到来の特徴
前兆についていくつか解説しましたが、あくまでも到来する前段階の話です。続いては、実際にモテ期が到来した際に周囲でどのような変化が起きるのかについてご紹介しましょう。
特徴①何人もの異性から遊びに誘われる
まず、複数人の異性から遊びに誘われることです。非常に分かりやすいモテ期到来の特徴ですが、特に自分から異性を誘ったわけでもないのに、気づけば休みの日がデートで埋まっているとなれば、誰でもモテ期が来たと感じるでしょう。
一人ではなく複数の相手から誘われているという点がポイントで、複数の異性が自分に興味を持ってくれているということです。中には、名前を知ってからまだ日の浅い相手からデートに誘ってくるケースもあります。
特徴②同時期に複数人から告白される
こちらも分かりやすい特徴ですが、同時期に複数の異性から告白を受けるというものです。複数人からデートに誘われるだけにとどまらず、付き合ってほしいと告白を受けたのならば、それほどの魅力が自分にあるというのが間違いない事実としてあるわけです。
特徴③街中で頻繁にナンパされる
前兆の中で街で声をかけられるというのが挙げられましたが、ナンパを頻繁に受けるところまで来たのならモテ期に入っています。パッと見の印象から声をかけられるまでに至っている訳ですので、告白を受けるのと同じく相当の魅力がなければ難しい話です。