目次
■3.異世界はスマートフォンとともに。|望月 冬夜
■4.ようこそ実力至上主義の教室へ|綾小路 清隆

■3.異世界はスマートフォンとともに。|望月 冬夜

『異世界はスマートフォンとともに。』の主人公「望月 冬夜」は、神様の手違いによって一度死んでしまった。しかし、第2の人生として異世界に飛ばされ、さまざまなバトルを繰り広げていく。

彼がなぜ最強になったのかと言うと、異世界に転生する際に神様から身体的ステータスを底上げしてもらい、さらには異世界でも使用可能なスマートフォンを所持しているためだ。

文明が進んでいない異世界で、1人だけチート級のアイテム(スマートフォン)を持っているため、難解な事件やバトルをサクサク攻略してしまう。「俺TUEEE系」の作品として、度々話題に挙がっている。

■4.ようこそ実力至上主義の教室へ|綾小路 清隆

リアルタイムでアニメが放送されている『ようこそ実力至上主義の教室へ』。この作品の主人公「綾小路 清隆」は、一見どこにでもいそうな平凡キャラクターだ。言動や行動も対して目立っておらず、周りのキャラクターたちからも特に注目されていない。

しかし、天才的な頭脳と圧倒的な身体能力を有しており、陰ながら戦略を立て、的確に物事を進めていく。少しずつその強さが顕になる様子は、これまでのアニメにはなかったゾワゾワとする感覚を味わえる。