今回はソロキャンプで使いやすい携帯性が高く初心者でも扱いやすいLEDランタンを紹介しますね。また、明るさだけではなく、ソロキャンプでもさまざまなレイアウトが楽しめるようにデザイン性の高いおしゃれなランタンも合わせて紹介します。

目次
ソロキャンプは小型の明かりが便利
一人のキャンプにおすすめのランタンとは
デザイン性が高い充電式LEDランタン2選
使いやすい乾電池式のLEDランタン2選
ソロキャンプなら小さな明かりで快適に

ソロキャンプは小型の明かりが便利

携帯しやすいものがおすすめ

ソロキャンプにおすすめのランタン4選。おしゃれで機能的な人気モデルもご紹介。
(画像=pixabayロゴPhoto byriya26、『暮らし〜の』より引用)

ランタンには燃料を使うタイプと電気を使うタイプの2種類があります。基本的には好きなランタンで問題ありませんが、ソロキャンプでは手軽に使える電気式のLEDを使うという方が多いのではないでしょうか?

LEDランタンはマントルがないためスイッチを入れるだけで明るくなり、燃料式のランタンほど熱くなることもありません。また、燃料式と比べると明るくても小型のものが多く、携帯しやすい点もソロキャンプに向いています。

燃料式の小型ランタンは雰囲気づくりに便利

ソロキャンプにおすすめのランタン4選。おしゃれで機能的な人気モデルもご紹介。
(画像=pixabayロゴPhoto byRobfoto、『暮らし〜の』より引用)

燃料式のランタンでもキャンドルランタンとオイルランタンは比較的小さなものが多く、携帯しやすい種類もあります。他の燃料式のランタンと比べると小さい分光量が低いためメインの明かりとしては使えません。そのため、雰囲気づくりのランタンとして活用しましょう。

光量は少ないですがLEDランタンにはない炎のゆらぎが見えるため非日常感が楽しめます。

小型のものを複数使うと便利

小型のランタンは携帯しやすいため暗い場合でも複数個使ってカバーすることも可能です。複数個携帯しても小型モデルならスペースを取ることはありません。また、LEDランタンはガラスのように簡単に割れるパーツが少ないため運搬に向いています。

一人のキャンプにおすすめのランタンとは

250ルーメン前後の明るさのランタン

ソロキャンプにおすすめのランタン4選。おしゃれで機能的な人気モデルもご紹介。
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ソロキャンプ用の小型テントの中でランタンを使う場合は250ルーメン程度あれば十分な明かりを得られます。また、テント外で使うときもソロキャンプではスペースを広く使うことがないため、300~500ルーメン程度あると十分な光量となるでしょう。

余談ですがファミリーキャンプではソロキャンプの倍以上の明るさが必要です。そのため、1000ルーメン以上の光量があるとメインのランタンとしても使えます。

100均のランタンも便利

100均ではさまざまな種類のLEDランタンが取り扱われています。メインに使うには少し暗いものもあるためサブランタンとして複数使うときにおすすめです。キャンプに慣れている方でも予備として使うこともあります。

ガス式は比較的初心者向け

ソロキャンプにおすすめのランタン4選。おしゃれで機能的な人気モデルもご紹介。
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ソロキャンプで燃料式のランタンを使う場合は燃料式の中でも使いやすいカセットガスを使うタイプがおすすめです。燃料費が高いという注意点はありますが、灯油やガソリン式と比べるとメンテナンスがしやすく携帯しやすい大きさになります。