初挑戦で大満足のお土産ゲット
そろそろ納竿時間が近づいてきます。あと30分ほどなので、2流しで納竿。最後に1尾釣りたいと、最後のイカにハリをつけて落とします。底を切ってサオ先を見つめていると、またしてもガクガクと震えだします。電動リールをフル回転させ向こうアワセで掛け、一気に巻き上げます。上がってきたのは5kgのアラでした。
この日の釣果はアラ18kg、5kgとヒラマサ120cm、初めてのアラ釣りでしたがビキナーズラックでそれらを釣り上げることができました。
帰ってから仕掛けを確認したらハリが伸びており、サルカンの頭が潰れていたので、魚を掛けたら仕掛けは総取り替えが必須だと痛感しました。
アラはご覧の料理に変身(提供:週刊つりニュース西部版APC・花村悦代)
アラのカマは一夜干しにして塩焼き、アラ鍋はプルプルに弾ける身、刺し身もまた絶品と釣り人の特権を最大限に味わいました。
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<週刊つりニュース西部版APC・花村悦代/TSURINEWS編>
▼この釣り船について
昭栄丸
出船場所:岐志漁港
昭栄丸
出船場所:岐志漁港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年10月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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