アウトドアハットで日焼け対策は万全に!つばの広いアウトドアハットなら紫外線から顔を守ってくれます。今回はアウトドアハットのおしゃれなデザインと目的別におすすめをご紹介します。素材も様々で蒸れずに防水、撥水ができるのはアウトドアハットならではです。
アウトドアハットとは
アウトドアハットとは、主にアウトドアブランドやキャンプ用品ブランドの販売している360°の全方向につばの付いた帽子のことを指します。明確な商品分類はなく、「アウトドアハット」「サファリハット」「アウトドア帽子」「アドベンチャーハット」と呼ばれています。
![アウトドアハットおすすめ10選!デザインと素材重視で目的別にご紹介](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/TTBZFxtnpLNXHzmLPnEMSXlSnZVSdVFQ/2250823a-5ed5-422f-8fa4-6add59463403.jpg)
明確な商品区分はありません
アウトドアに関連するブランドだけでなく、様々なファッションブランドからもアウトドアハットは販売されており、あごひもがついているものも、ついていないものも、素材もそれぞれ違っていて、ブランドによる区別はありません。探検隊帽子(日本では防暑帽と呼びます)やサファリ帽子がイメージしやすいです。
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飛ばないアウトドアハット
各アウトドアブランドのアウトドアハットの多くには、帽子にあごひものドローコードが付いています。このため、登山などで使用するときや、強い風の日に自転車に乗っていたとしてもあごひものドローコードを締めればアウトドアハットがどこかへ風で飛ばされてしまうこともありません。
帽子が飛んでいってしまわないこともアウトドアハットの大きな特徴です。このあごひもは取り外しができるアウトドアハットもあるので、邪魔な場合は取り外すこともできることも魅力です。
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アウトドアでの日焼け予防
野球帽のようなつばが長い形のキャップもかっこよくおしゃれですが、強い日差しの中、外で過ごすキャンプやバーベキュー、音楽フェスなどといったアウトドアをしながら1日屋外で過ごすイベントの場合、深めのキャップだったとしても角度で顔に強い日差しが当たってしまい、顔が日焼けしてしまったり、日焼け止めを塗っていてもイベントを楽しむあまり、日焼け止めを塗り直すのを忘れてしまって次の日には顔が乾燥してしまうことも考えられます。
つばの大きさの違いもありますが、アウトドアハットであれば360°つばがあるので、日焼け対策、日焼け予防としては効果があります。
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子供が走っても帽子を落とさない
昔は子供は日焼けした方が元気いっぱいなどという認識であったかもしれませんが、今は子供も帽子をかぶって紫外線から子供を守り、日焼け対策を行うことが大事であるとされています。アウトドアハットの中にはメンズ、レディースと同じ生地でキッズ用のアウトドアハットも多く販売されているので、パパ、ママ、キッズとファミリーでお揃いコーディネートをすることもできます。
紫外線対策やお肌が弱いキッズには帽子をかぶって欲しいけど、遊んでいるとすぐに落としてしまったり、嫌がってかぶらない場合も、あごひものドローコードがあるハットは気にならず1日中安心して日焼け対策ができるのでおすすめです。
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