冬も近づき、ダウンジャケットが欲しくなる今日この頃。そんな人に向けて、日常使いはもちろん、アウトドアでも活躍するダウンジャケットを紹介したい。
「DRIFIRE OUTDOOR」を使用したマーモットのダウンジャケット
マーモットが今秋リリースしたのは、難燃性の「マーモット バーナビーパルバットパーカー」。アメリカ生まれでミリタリー発祥の本格派難燃素材「DRIFIRE OUTDOOR(ドライファイア アウトドア)」を使用した、日本初のダウンウェアだ。
ボリュームがありながらも膨れすぎないシルエットで、スッキリと着こなせる。背中側にもポケットをつけた実用的なデザインの一着だ。
マーモット バーナビーパルバットパーカー
価格:55,000円
販売ページ:https://store.descente.co.jp/f/dsg-2459756
マムートの「クラシック ロゴ」が入ったダウンジャケット
今年で160周年を迎える「マムート」。2022年秋冬シーズンは、各アイテムで黒×赤のクラシックロゴが復刻する。そこで紹介したいのが、RDS認証を受けたダウンを使用した「Roseg IN Hooded Jacket AF Men Classic(ロセグ IN フーデッド ジャケット AF メン クラシック)」。こちらは750フィルパワーのグースダウンを使用したアイテムで、左袖にはマンモスロゴの刺繍が施されている。
ロセグ IN フーデッド ジャケット AF メン クラシック
価格:52,800円
販売予定時期:2022年10月下旬
マムート160周年 特設サイト:https://www.mammut.jp/topics/160th-anniversary
NANGAからもダウンジャケットが豊富に登場
「NANGA(ナンガ)」からは、フラッグシップモデル「AURORA DOWN JACKET(オーロラダウンジャケット)」を筆頭に、焚き火シーンで重宝する「TAKIBI DOWN JACKET(タキビダウンジャケット)」や、直営店舗限定のダウンジャケットが登場する。
フラッグシップモデル「AURORA DOWN JACKET」
中綿にDXダウン、表地にオーロラテックスを採用したフード付きのダウンジャケット。フロントとポケットの開閉は止水ファスナー仕様。ハンドウォーマーポケットとしても使えるようポケットの内側に起毛素材を採用するなど、細部まで機能を詰め込んでいる。
難燃素材を採用した「TAKIBI DOWN JACKET」
アラミド繊維を混紡した難燃素材“タキビ生地”を採用。ダウンには超撥水加工を施した。前身頃には6つのポケットとハンドウォーマーを装備、後ろ身頃にもファスナーポケットを配置し、小物ギアを効率よく収納できる仕様となっている。
AURORA DOWN JACKET
価格:45,100円~
販売ページ:https://store.nanga.jp/products/pre-orderaurora-down-jacket1-1TAKIBI DOWN JACKET
価格:69,300円
販売ページ:https://store.nanga.jp/products/takibi-down-jacket-1