当日最大の600gがヒット
エギの違いでここまで反応に差が出るのかと思いながら、その後はポイントを少しずらして探り、数投に1匹のペースでポツポツと追加していった。
そんななか、沖のボトムでこの日最大の600gがヒット。秋のシーズンにしては、そこそこの重量感を楽しめた。
その後も流れ藻の下やワンドになっている所には複数匹が確認でき、サイトフィッシングも楽しめた。そうこうしていると時間は正午になっており、ここで終了。
![輪島の地磯エギングで600g頭に秋アオリイカ連打 クリアカラーが的中?](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/10/20221007_ch2305.jpg)
最終釣果
今回は日中の釣りではあったが、カラーがハマったのかコンスタントにアオリイカが釣れ、持ち帰りは6匹にしてあとはリリース。アオリイカはエギのカラーやサイズで釣れ具合がガラッと変わることがあるので、種類は豊富に持っていた方がいいと思う。
アオリイカシーズンになると、エギの空パッケージのゴミが目立つ。くれぐれも釣り場に捨てないようにし、気持ち良くエギングができる環境を作りながら楽しみましょう。
![輪島の地磯エギングで600g頭に秋アオリイカ連打 クリアカラーが的中?](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/10/20221007_ch2306.jpg)
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<週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太/TSURINEWS編>
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この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年10月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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