唯一無二の姿で見るものを黙らせる、そんなあなたのような人になりたい～上益城郡山都町城原　五老ヶ滝～

目次
いざ絶景
帰り道と甘い物

いざ絶景

いざ五老ヶ滝です。歩いて向かっている時からざざざざっとものすごい音がしておりました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

これはすごい。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

この、滝のスタート地点と

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

滝つぼのゴール地点をずっと眺めていると、くらくらしてくるほど。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

水量は少ない方だったかもしれませんが、それでもこの２本の滝は絶景でした。滝つぼの方は残念ながら侵入禁止になっておりました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ここに座ってゆっくり眺める事が出来ますので、あったかいお茶でも持って思う存分滝パワーを浴びてください。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ぼーっと眺めていると、ぐいっと滝の方に引っ張られるような不思議な気分になります。あそこに映えている苔って３６５日濡れているんだよね？乾いた事ないんだよね？この水は永遠に流れ落ちていくんだよね？あの岩肌はどんな気持ちなんだろうな？などと色んな感情が湧いてきては滝壺に落ちてゆきます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

長さはおよそ５０メートル。虹がかかる事もあるそうで、それを見れたらとてもラッキーですね。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

滝の始まりの所。あそこから落ちたら..なんて思うと足がすくみます。（落ちないけど）音がものすごい事をお伝えしたいのですが敢えて動画は載せません。生で聞いた方が絶対に良いからです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

周囲は阿蘇山噴火で流出した溶岩層。自然の造形美に圧倒されますよ。もっとずっと眺めていたかったのですが、キリがないので帰宅。どどどどという滝の音が耳に残ります。

帰り道と甘い物

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

彼岸花を眺めたり、辺りをウロチョロと散歩をしました。帰りは登りだというを忘れて…。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

道はとてもきれいに舗装されておりますが、

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

こんな感じが続くので地味にきつかったです。

さて車で通潤橋道の駅に戻り、

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ぷはー！と通潤橋サイダーを飲み、

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

矢部茶とバニラのミックスソフトクリームを食べて疲労回復しました。

とても美しい場所です。来た時よりも美しくを徹底して、是非行かれてみてください。パワースポットという言葉には私はあまりピンとこないのですが、自然の力強さを目にすると、力を貰えるという事なんだなと思いました。

雨の日など足元にお気をつけくださいませ。

五老ヶ滝

※記事中の情報は取材時点のものです。内容等変更になっている場合がございます。

文・ひらの／提供元・肥後ジャーナル

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