子猫がお兄ちゃん猫の背中の上に寄りかかって甘えています。お兄ちゃんにかまってもらいたくて何度もちょっかいを出しています。
お兄ちゃんは、そんな子猫の気持ちも知らず、マイペースに自分の毛繕いをしてまったりとくつろいでいます。
けれど子猫がしつこくしてくるのが鬱陶しくなったお兄ちゃんは、子猫から少し離れたところに移動して毛繕いの続きをし始めました。
お兄ちゃん猫に逃げられてしまった子猫は、それでも負けずに近づいていき、再び遊ぼうよの誘いをかけています。
でも結局お兄ちゃん猫からは完全無視されてしまいました。なかなか思いが伝わらない子猫ですが、いずれはお兄ちゃん猫と仲良く遊べる日が来ることでしょう。