四季丸
10月2日、北九州市門司区・大里港の四季丸は響灘にメーカー対抗戦の大会で出船。楠本さんが3尾合計8kgを超える釣果で優勝。唯一小学生の参加者の智樹くんは大人顔負けのテクニックで4位入賞。船中4kg頭に30尾以上釣れた。秋本番に向けて活性化してくるので、ひとつテンヤ入門におすすめだ。詳細Facebookにて。
30尾以上手中で入賞(提供:四季丸)
▼この釣り船について
四季丸
出船場所:大里港
四季丸
出船場所:大里港
EBISUYA
10月2日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、メーカー対抗のタイラバ大会で響灘に出船。早朝からマダイが入れ食いで4kg級を頭にラッシュとなり好ヒットした。数も釣れて船上も賑わった。これからさらに上向き、好土産期待できる。
マダイ入れ食い(提供:EBISUYA)
▼この釣り船について
EBISUYA
出船場所:大里港
EBISUYA
出船場所:大里港
帆風
10月2日、北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風で下関市の大田さんファミリーが関門タイラバに挑戦。東流れが緩み始めたところで、お父さんにマダイがヒット。しばらくするとお母さんに大きなアタリがあり、50cmの見事なマダイを釣り上げた。
その後、娘さんもマダイを釣り上げ全員安打達成。また、「最後の1流し」と声を掛けた際、娘さんのサオが大きく曲がり当日最大52cmを釣り上げたところで終了した。結果マダイ13尾、マゴチ1尾、アコウ1尾、アラカブ数尾と楽しい一日となったようだ。
船長によると「タイラバは奥が深いですが、初心者でも大ダイを釣ることができるゲーム性の高い釣りです。クーラーボックスに氷と飲み物があればOK。救命胴衣、レンタルタックルがありますので、初めての方でもお気軽にご相談ください。船には水洗トイレも装備しています」とのこと。
ファミリーで楽しんだ(提供:帆風)
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帆風
出船場所:門司港第二船溜
帆風
出船場所:門司港第二船溜
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<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年10月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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