職場や日常生活において「理不尽だ!」と思ったことはありませんか?
今回はそんな衝撃のハラスメントエピソードについてMONEY TIMES編集部が取材しました。

朝礼で詰めてくるリーダー

30代の頃に短期派遣の求人が出ておりそれなりに大きな会社での派遣ということで、信頼もおけるだろうと応募、採用され働くことになりました。

同じタイミングで入社した同じ業務を行う派遣は自身を含め3名おり、提出書類の確認、不備の連絡などの仕事をすることになり、元々そこで委託雇用されている派遣のメンバーより業務を教わることとなりました。

リーダーである女性は子持ちの40代くらいの女性ですが、黄色や緑などの派手なネイルに常にガムを食べていました。

そのリーダーの下にいた派遣社員も同じくガムを食べながらで、就職に失敗したなと思いましたが、辞めることもできず、仕事のスピードが遅いといわれ個々に時間を計らされ皆の前で発表されました。

それができなければ、なぜと問い詰められ、同期がわからないことを私に相談していたら、相談するなとその同期だけ壁に顔をむけて相談できないような机の配置換えをされました。

その後も、とにかくなぜできていないのか、今後はどうするつもりなのか、というのを朝礼で発表するようにというスタイルが長く続きました。