ドラマを感じさせるスポット
旧奔別炭鉱は、廃坑となった経緯も含め、ドラマを感じさせるスポットである。各々の建物は、鉄とコンクリートの質感がたまらない、迫力に満ちた存在感を放つ。三笠市立博物館と同時に立ち寄る事が出来るアクセスの良さも魅力である。
ただ、ここは厳密には観光地ではなく私有地で、普段は外から見るものである。
例えば、2022年の夏の場合、ゲート開放は合計5日間だけである。当時はゴールデンウイークでゲート開放していたが、今後もそうである保証はない。
NPO法人 炭鉱の記憶推進事業団が管理を行っており、フェイスブックからゲート開放予定をチェック出来る。
これから見に行こうと考えている方は、事前確認をお忘れなく。
提供元・北海道そらマガジン
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