まるまる1日かけていよいよ上陸!魅力的なマリンアクティビティが楽しめます!

おがさわら丸にて25時間半の航海の後、父島へ上陸します。

父島の魅力はきれいな海と豊かな自然です。港のすぐ近くにある大村海岸の透明度は抜群で到着後すぐ海水浴を楽しめます!小笠原諸島の海開きは1月1日と全国で一番早く、気温も沖縄と同じ緯度にあるため、年中ポカポカした気温となっております。

東洋のガラパゴス小笠原諸島へ!本土からの唯一の定期航路おがさわら丸で行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

ただなんといっても小笠原の海と言えばホエールウォッチング!!今回私が訪れたのは11月下旬だったので出会えませんでしたが、例年2~4月はベストシーズンとされており、沖にでれば高確率でクジラと出会える様です!

またクジラのベストシーズンでなくとも、小笠原の海にはイルカやウミガメも生息しており、オプショナルツアーを申し込めば、野生のイルカと一緒に泳ぐことができます。ウミガメを船やボートから見る事ができますが、このウミガメを絶滅の危機から救うべく父島では海洋センターという所でウミガメの産卵や飼育を補助しております。ここではウミガメの子供に餌をやることができたり、小笠原の自然に触れることができます。

東洋のガラパゴス小笠原諸島へ!本土からの唯一の定期航路おがさわら丸で行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より 引用)
東洋のガラパゴス小笠原諸島へ!本土からの唯一の定期航路おがさわら丸で行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

海だけじゃない!数多くの固有種も存在する植物も魅力的!

次にご紹介するのは小笠原の自然!

島内にはたくさんの固有植物が生息しており、島すべての植物を見るなら植物観測のオプショナルツアーへのお申込みをお勧めします。ワゴン車で島内を一周しながら島の歴史的背景を交えながら植物を紹介してくれます。時間があれば島を360度一望できる展望台へ連れて行ってくれたりもします!

東洋のガラパゴス小笠原諸島へ!本土からの唯一の定期航路おがさわら丸で行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より 引用)
東洋のガラパゴス小笠原諸島へ!本土からの唯一の定期航路おがさわら丸で行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より 引用)
東洋のガラパゴス小笠原諸島へ!本土からの唯一の定期航路おがさわら丸で行ってきました!
(画像=『たびこふれ』より 引用)