深夜スタートが吉?

深夜0時くらいから釣りを始めていた人は10~20匹の釣果を上げていたが、午前4時以降に始めた人はほとんど釣れていなかった。7月は日の出直後に釣れたが、時間帯が変化しているようだ(この日だけだった可能性もあるので、あくまでも参考)。

最初は釣りに集中していて意識していなかったが、中秋の名月ということもあってか、日の出前の午前3時ごろから明るくなり、ライトなしで手元が見えるくらい。普通の夜空は黒色だが、この日は紺色に見えた。

海は視界を遮るものがない。空と海だけなのできれいな月を際立たせていた。今日は月見釣りだった。

愛知・豊浜釣り桟橋でのサビキ釣りで15cm級アジ15匹 暗い内にヒット桟橋の夜釣りで一夜を明かし朝を迎えた(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

最終釣果

釣果は妻と2人でアジ15匹。シロメエサ不発の時間ロスが大きく響いたがお土産は確保できた。アジは一部を刺し身にして、残りは塩焼きにして食べた。大爆釣ではなかったが、土産を確保でき、月見釣りを満喫できた。

愛知・豊浜釣り桟橋でのサビキ釣りで15cm級アジ15匹 暗い内にヒット釣果の一部を刺身に(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)

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<週刊つりニュース中部版APC・石川友久/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
豊浜釣り桟橋
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年9月30日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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