川崎フロンターレのクラブ創設26周年を記念したトリプルコラボスニーカー「PUMA スウェード VTG MIJ フロンターレ atmos」の予約受付が、来たる10月29日(土)の10時から、atmosオンラインにて始まる。
「PUMA」×「川崎フロンターレ」×「atmos」
同スニーカーは、ドイツを拠点とするグローバルスポーツブランド「PUMA(プーマ)」、三笘薫選手(現:プレミアリーグ・ブライトン所属)ら多くのサッカー日本代表を輩出している「川崎フロンターレ」、そして東京・原宿のスニーカーショップ「atmos(アトモス)」がコラボした特別なモデルとなる。
“MADE IN JAPAN”の誇りを凝縮したベースモデル
ベースモデルは、プーマ・スウェードの最高峰“MADE IN JAPAN”である「PUMA MIJ」で、厳選された素材使いや国内工場で生産する匠の技が光る。
アッパーには、皮革の一大産地・兵庫県姫路市で生産された“姫路レザー”を採用。革本来の風合いを最大限に活かしたプレミアムスエードが、上質感を醸しだしている。
“フロ”らしさ全開のディテール
川崎フロンターレといえば、やっぱり風呂(フロ)。地域密着を象徴する川崎浴場組合連合会とのコラボ企画「いっしょにおフロんた~れ」はすっかりお馴染みで、優勝セレモニーで「フロ桶」を掲げるパフォーマンスも伝統芸になっている。
もちろん、同スニーカーでも“フロ”らしさ全開だ。フォームストリップとインソールには、フロのタイルを彷彿させる今季のホームユニフォームのグラフィックを再現。かかと部分には、温泉マーク風の26周年ロゴがプリントされる。
そのほか、シュータンには川崎フロンターレのロゴが入った特別な織ネームが採用され、インソールには「PUMA」「川崎フロンターレ」「atmos」のトリプルロゴが誇らしげに並んでいる。
フロンターレサポーターはもちろん、スニーカー好きやプーマ好き、さらには風呂好き(!?)までも魅了するトリプルコラボスニーカー。発送は、12月下旬を予定。2023年の“初蹴り”は、これで決まりかもしれない。
PUMA スウェード VTG MIJ フロンターレ atmos
カラー:ブラック/ブルー
サイズ:23cm~29cm
価格:22,000円(税込)
(zlatan)