『50代編集者のエロジュアリー日記』であるトガブロ。のなかでもライフスタイルを紹介しているJ PRIME戸賀編集長。着こなしなどもちょこちょこ紹介していますが、改めてどんなことを考えて服を選んでいるのかを解説! お洒落よりもオーラや色気、他社目線を重視する戸賀編集長のシーン別の服選びとは!?

Day1 ビジネススタイルの緩急はラフではなく素材と色遊び

J PRIME戸賀編集長 秋の1week。覗いてみると緻密でした
(画像=『JPRIME』より 引用)

アースカラーのニットジャケットにホワイトパンツを合わせ、インナーに明るい色を配したことで、エレガントでありながらかしこまった雰囲気を見せないビジネススタイル。オンシーンでは難しいと思われる色や素材も細身にまとめ、ホワイトベースの色合わせにすることでカジュアルに見えすぎることを回避。
「自称“白の伝道師”を謳っていますが(笑)。歳を重ねてから纏う白は合わせるアイテムを間違えなければ決してチャラく見えないと思うんです。それどころか、簡単にリッチを演出することができるアイテムかなと。また、ニットジャケットは戸賀のマストアイテム。ゆるくなったビジネススタイルにおいて、抜きすぎに見せずにリラックス感が生まれます。もちろん、一日着ていてもストレスになりませんしね。カフェでの打ち合わせ、移動が多いときに選択し、会食にも対応してくれる着こなしです」(戸賀編集長)

ジャケット¥79,200
LARDINI(ラルディーニ)
トヨダトレーディング プレスルーム
ニット¥27,500
GRAN SASSO(グランサッソ)
エスディーアイ
パンツ¥39,600
PT TORINO(ピーティー トリノ)
シップス 銀座店

*全て税込
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Day2 色気とモダンさを意識したジャケパンベースなオンスタイル

J PRIME戸賀編集長 秋の1week。覗いてみると緻密でした
(画像=『JPRIME』より 引用)

ネイビージャケットにカーキのパンツというベーシックなジャケパンスタイルも、足元にゴールドとシルバーのガンチーニが両方楽しめる遊び心あるスリッポンを配したことで、夜仕様にも対応するコーディネート。インナーはシャツ&タイではなく、タートルネックニットを選択することでビジネススタイルでもドレッシーな印象に。
「カジュアルが多いと思われがちなのですが、会社に訪問したり、初めてお会いさせていただく際には、もちろん着こなしも注意しています。そんなときはあくまでもベーシックなビジネススタイルを基本として、服ヲタクに見られずに色気が演出できるよう一工夫を加えています。一ビジネスパーソンであり、編集長という肩書もあるので、仕事はもちろん感性も信用してもらえる服装を心がけていますね」(戸賀編集長)

ジャケット¥286,000
パンツ¥74,800
シューズ¥132,000
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)
フェラガモ・ジャパン

ニット¥31,900
FILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ デ ローレンティス)
トヨダトレーディング プレスルーム

*全て税込
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