夏、家族に誘われて摩周湖、神の子池に行きました。
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周湖
霧の摩周湖のジンクス
摩周湖
北海道の道東、川上郡弟子屈町にある摩周湖は日本で最も透明度が高いカルデラ湖で2001年には北海道遺産に選定されていることで有名です。摩周湖はアイヌ語で「カムイトー」と呼ばれ、神の湖という意味があるそうです。
霧の摩周湖のジンクス
摩周湖は一年中霧が出ており、「霧の摩周湖」と呼ばれと呼ばれるほど霧が有名なため“摩周湖の霧の缶詰“なるお土産も有名だとか。そんな摩周湖ですが、地元の方々に聞いたジンクスが複数あります。
・霧のかかっていない摩周湖を見ると結婚できない(婚期が遅れる)
・霧のかかっていない摩周湖を見た人は出世しない
なぜこのようなジンクスがあるのかは不明ですが、晴れた景色を見ることができるのもレアな出来事だったのでそのように言われているのではないかとバスガイドさんに聞きました。
実際は霧が発生しやすいのは初夏などの午前中が多く、霧がかかっている確率も半々くらいだそうです。私は度々訪れているので霧の摩周湖・晴れた摩周湖のどちらも見ることができました。しかし晴れた時は摩周ブルーなる空が落ちてきたような綺麗な青色の湖を見ることができますし、霧の摩周湖はそれはそれは神秘的で美しいです。