「New Balance(ニューバランス)」のランニングシューズの礎を築いた1970年代のレトロ・ランニングシューズをモダンデザインに再構築した「327」に、Made in Japanバージョンが登場。
アッパーには高品質の栃木レザーを採用。パフォーマンスシューズ製造で磨かれたM.Lab(ミムラボ)の卓越した職人のクラフトマンシップにより、美しくそして最高の履き心地のシューズが完成した。
10月15日(土)に発売予定、10月7日(金)から10月11日(火)まで抽選応募を受け付ける。
レトロかつ新鮮なデザインの「327」
1906年にアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴のメーカーとして誕生し、現在はマサチューセッツ州・ボストンに本社を置くニューバランス。
1970年代のニューバランスランニングシューズを代表する「320」「355」「Super Comp」の3つのモデルを元に生まれた「327」は、レトロな雰囲気でありながら、今までのニューバランスにはなかった新鮮なデザインが特徴。
爪先や踵部のアウトソールの巻き上げ、グリップ性に優れたラギッド形状のラバーのアウトソールからのレトロなイメージに、オーバーサイズのNロゴの存在感。シューズ全体を現代的な新しいシルエットとして印象付ける、どのアングルから見てもフレアなミッドソールが新鮮さを生み出している。
栃木レザーを採用した最高品質のスニーカー
その「327」を、2018年にニューバランスとグローバルパートナーシップを締結したM.Labで製造したのが、今回のMade in Japanバージョンだ。
名だたるアスリートのシューズを作り続けてきたM.Labが初めてライフスタイルシューズを手掛けたのは、2020年の「M1300JPJ」。職人の手作業によるシューズ作りの卓越したクオリティが、「1300」のもつフィット性をよりハイレベルなものに押し上げた。
2021年には、ゴルフシューズ「MG1300JP」をM.Labが製造。そして今回新たに「327」を手掛けている。独自の色艶、使いこむほどに深まる飴色の風合いが特長だ。
革の職人とシューズの職人による、美しさと履き心地の良さを誇る1足は、大人の足元にふさわしい逸品だ。
(akihiro takeji)
※価格は全て税込