燃えるようなポルシェを連想する「レッド エディション」

レッド エディションはさらに希少な250本限定で、「XXX/250」の刻印が施されている。ケースをはじめ、リューズ、プッシャー、ねじ込み式サファイアクリスタルケースバックも18Kローズゴールド製だ。

光沢感のあるホワイトのダイヤルには、ガードレッドで縁取られた外周の円形ライン、ローズゴールドカラーのアプライドインデックス、パーマネントセコンドカウンター、時針・分針を採用している。

燃えるようなポルシェのシグネチャーカラーは、クロノグラフ針と秒針、サブカウンターとフランジの目盛りにも使われている。

自社製ムーブメントにはキャリバー ホイヤー02のマークの刻印が施され、ケースバックから鑑賞できる。18Kローズゴールド製のピンバックルが付いた華やかなアリゲーターストラップが、この洗練されたケースを引き立てている。

両社のクリエイティビティを集結させたタイムピース。車好きはもちろん、時計愛好家からも注目を集めそうだ。

(IKKI)