NG

オーバーヘッドスクワットの正しいやり方とポイント
(画像=『FITNESS LOVE』より引用)

膝の中心がつま先の方向からずれないように。写真はつま先の方向よりも膝が内側に入ってしまっているNG例。これでは膝を痛めやすい。つま先の方向に膝の中心の軸をかぶせていくようにしゃがむこと。そうすることで足裏全体に負荷が乗ってきて、膝を痛めるリスクも軽減される。この軸取りは最後までしっかりと行うこと

オーバーヘッドスクワットの正しいやり方とポイント
(画像=『FITNESS LOVE』より引用)

僧帽筋と広背筋の柔軟性がとぼしければ、しゃがむにつれてバーが前に倒れてくる。バーベルは僧帽筋の真上の位置からずらさない

バーが前に倒れる場合の改善策

オーバーヘッドスクワットの正しいやり方とポイント
(画像=『FITNESS LOVE』より引用)
オーバーヘッドスクワットの正しいやり方とポイント
(画像=『FITNESS LOVE』より引用)
オーバーヘッドスクワットの正しいやり方とポイント
(画像=『FITNESS LOVE』より引用)

バーベルが前に出てくるポジションで僧帽筋にバーを乗せ、そこでプレス動作を行う。僧帽筋上部を絞り上げるようにして真上に押し込むようにして挙げる。少し痛いぐらいでちょうどいい。10回ほど行って一度リラックス。そこからオーバーヘッドスクワットでしゃがんでいき、またバーが前に出るポジションにきたら同様の動作を行う

提供元・FITNESS LOVE

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