これからのシーズンに期待

結果は2人でワラサ1匹とブリ1匹。どちらも丸々と太っていた。釣れたパターンは、メタルジグで底からシャクり上げてくる誘い方。鳥はとても多かったが、ナブラは出ず。まだ魚が散らばっているかなといった印象だった。魚探の反応だけでなく、水の濁り具合を見て狙う層を変えたのが正解だったかなと思う。

これからシーズン開幕し、本格化してナブラやトリヤマができ、エキサイティングな湾奥キャスティングゲームができるようになることを祈るばかりだ。

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<週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
出船場所:新舞子
この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年9月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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