ハスキー犬に対して、外に出て遊ぶ動きを見せつつもフェイントを仕掛けた男性。
一度ならまだしも、繰り返されるフェイントにハスキー犬は怒ったみたいです。
「いい加減にして!」と一喝するように、痛いお仕置きで男性を注意しました!
フェイントに引っ掛かったハスキー犬
舞台となるのは、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコのお宅。
撮影者さんたちカップルはこの日、ドッグシッターとして1歳半のハスキー犬を預かっていました。
男性のもとに駆け寄り、なにかを催促するような態度のハスキー犬。
どうやら、外に出て遊ぼうとおねだりをしているみたいです。
それに応えるように、立ち上がってドアの方へ向かう男性。
ボールを投げる素振りを見せて、いかにも外に出て行きそうな雰囲気です。
しかし、喜んで外へ出て行こうとしたハスキー犬を置いて、男性はしれっとソファにUターン。
外に行こうとしたのはフェイントだったようです。
まんまと騙されたことに気付いたハスキー犬は、ソファに駆け寄ってくるなり男性に向かって吠えます。
てっきり外に行けるとばかり思っていたこの子は、ちょっぴりご機嫌斜めのようです。
繰り返されるフェイントに怒ったハスキー犬は・・
男性のフェイントに引っ掛かったハスキー犬。
信頼を取り戻すかのように、再びドアの方へ向かう男性。
そんな男性のことをもう一度信じてついて行くハスキー犬でしたが・・
男性はまたしても外に行くフェイントを仕掛け、ソファにUターンするのです。
その顔にはイタズラっぽい笑顔を浮かべています。
しかし、これに怒ったハスキー犬は男性の後を追いかけると・・、「いい加減にして!」と言わんばかりに男性のお尻に噛みつくのです!!
痛いお仕置きをくらった男性は、ハスキー犬のまさかの行動に笑いながらも痛そうな声を上げています。
とはいえ、元はといえば男性がしつこくフェイントを仕掛けたのが原因ですし、ハスキー犬を責められませんね。
ふたりのやり取りを見た人からは、「犬のせいにはできませんね」「最高におもしろいです」「ハスキー犬との約束を破ってはいけません」という声が寄せられていました。