イスカのコンプレッションバッグは、寝袋をコンパクトに圧縮できる人気アイテムです。防水性にも優れており、寝袋を安心して持ち運べます。この記事では、イスカのコンプレッションバッグの特徴や使い方について解説しますので、参考にしてみてください!
目次
人気アイテム“イスカ”のコンプレッションバッグをチェック!
![イスカのコンプレッションバッグで寝袋がコンパクトに!パッキングもラクラク!](https://cdn.moneytimes.jp/1200/900/bHOyADVrvenBlEnAOrYFvdCuqeyisLko/61245e56-c249-4786-8b95-67b2a7bfa7f3.jpg)
寝袋はキャンプから登山までアウトドアに欠かせないギアです。しかし、保温性が高いほど、使用されているダウンなどの量が増えます。そのため、収納しにくく、持ち運びにも不便になってしまいがちです。
この記事では、寝袋をコンパクトに圧縮して収納できる便利アイテム“イスカ”コンプレッションバッグについてご紹介します。ウルトラライトパッキングを目指す人や、登山などのアウトドアシーンで寝袋をコンパクトに持ち運びたい人はぜひ参考にしてみてください!
イスカ「ウルトラライトコンプレッションバッグ」の基本情報
イスカ「ウルトラライトコンプレッションバッグ」
![イスカのコンプレッションバッグで寝袋がコンパクトに!パッキングもラクラク!](https://cdn.moneytimes.jp/500/500/viOWSewlOcFvpvAXVhlRJokCjeZAlqKe/a638acd1-bae0-4c73-833d-6acc789fb9ec.jpg)
(Mサイズ)重量 | 140g |
---|---|
大きさ | φ18×48cm |
素材 | コーデュラナイロン |
寝袋などを従来よりも小さく圧縮して収納できるアイテムです。メイン素材にはコーデュラナイロンが採用され、高い引き裂き強度・耐摩耗性があり、アウトドアの過酷な環境にも適応します。多少の水分なら弾く防水性もあるため、急な天候変化があっても内容物をしっかりと保護可能です。
どんな特徴がある?
1:幅広いサイズ展開
ウルトラライトコンプレッションバッグは、S〜LLまで4サイズのラインナップがそろっています。そのため、手持ちの寝袋に合わせて選べるのが特徴です。また、イスカだけではなく、サイズさえ適合すれば他ブランドの寝袋も収納できます。詳しいサイズの適合表は公式サイトをチェックしてみてください。
2:最大2/3〜1/2まで圧縮できる
![イスカのコンプレッションバッグで寝袋がコンパクトに!パッキングもラクラク!](https://cdn.moneytimes.jp/600/521/AYeeyOSHszMThAqcqMdZIvHLKLMJZQyA/2a9eea45-25f6-46e9-ac2e-b8119b16155b.png)
コンプレッションバッグを使用しても重さは変わりませんが、体積を2/3〜最大1/程度まで圧縮できます。嵩張りがちな寝袋をコンパクトに持ち運べるだけでなく、生まれたスペースにほかのギアを詰め込めるのも大きなメリットといえるでしょう。
また、最初から付属している収納袋よりも簡単・短時間でパッキングできるため、テント泊翌日の撤収もスピーディーに行えます。
3:安全な登山にもつながる
![イスカのコンプレッションバッグで寝袋がコンパクトに!パッキングもラクラク!](https://cdn.moneytimes.jp/1200/800/fGqCDMeReDlXfroDepkExWgVSqJgQkdo/1541c758-31e1-4a78-a265-c8d3620f8a29.jpg)
登山シーンでは、寝袋やウレタンマットなど大きくかさばりやすいものは、ザックの外側に固定して携行する場合が多くなります。しかし、ザックの外側に荷物が張り出している状況は安全とはいえません。
ザックに収められるサイズまで圧縮できると、背負う負担を軽減することになり、安全な登山にもつながるでしょう。また、ザック内に寝袋収納しておくことで、コンプレッションバッグの防水性に加えて、さらに雨濡れの心配を減らせます。