最近話題を集めていオレゴニアンキャンパーのトラッシュボックス。なぜ話題になっているのか、本記事では製品の基本的な性能や魅力を紹介いたします。オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスについて気になる方はぜひご覧ください。

目次
トラッシュボックスでゴミをまとめよう
製品の基本情報をチェック

トラッシュボックスでゴミをまとめよう

キャンプで問題となるごみ箱

オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスがかっこいい。ゴミ箱以外の使い方は?
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

アウトドアにおいてゴミは何かと問題になりがちです。分別の問題や、どう処理するのか、どこに捨てるのかなど、その悩みは多岐に渡ります。特に調理の伴うキャンプやバーベキューであればなおさらで、生ごみの処理などで悩む場合も少なくないでしょう。

ビニール袋に入れるのがシンプルで便利な手段ですが、強風が吹いてどこかへ飛んで行ってしまうこともあります。また、透明な袋だとゴミが見えて気分が悪いと感じる場合もあるかもしれません。

オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスに注目!

今回の記事では、そんなアウトドアの際に頭を悩ませる問題・ゴミの処理に関して役立つアイテムを紹介いたします。それが、オレゴニアンキャンパーが販売している「トラッシュボックス」という製品です。

その名の通りゴミ箱としての役割を担う本品ですが、どんな特徴を持っているのかをチェックしていきましょう。なお、本記事は2022年9月21日に作成されています。商品情報は執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

製品の基本情報をチェック

2サイズを展開中!デザインも豊富

ポップアップトラッシュボックスR2 ブラックカモ

オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスは、ゴミ箱です。2サイズを展開しており、小型の19Lサイズと大容量・55Lの製品を販売しています。デザインのバリエーションはサイズごとに異なっているので注意しましょう。

19Lモデルがカーキ・カモ・タイガーカモ・ブラックカモ・デザートカモの4つ、55Lモデルはコヨーテ・ブラックカモ・マルチカモの3つです。どのデザインもアウトドア感のある人気色が揃っており、光沢のあるポリエステルを素材としています。

スナップボタンが便利

本製品には、ゴミ袋をしっかりと開いて固定できるように「スナップボタン」が内部に搭載されています。ゴミ袋をそのまま配置しておくと、ゴミを捨てる際ビニールの口をいちいち開く手間があり不便です。

ゴミ箱でも製品によっては固定できない構造になっていることもあり、やはり手間がかかります。開口するのに手で触れなければならず、不衛生とも言えます。しかし、注目中のトラッシュボックスであれば袋口をしっかり固定できるので、便利かつ衛生的だと言えるでしょう。

コンパクトにまとめられる

本製品を使わない時は、小さく収納しておけます。手順も簡単で、折り畳んでから付属しているバックルで留めるだけでOKです。55Lモデルの場合、使用時は直径30cm・高さ27cmというサイズ感ですが、収納時には高さを数cmほどにまで抑えられます。荷物の隙間などに挟むなどが可能なので、持ち運ぶのにも便利です。

底面は防水仕様

オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスは、底面が防水仕様になっているのがポイントです。湿り気のある芝生などの上にダイレクトに置いても水分がトラッシュボックス内部に浸透してくることがないので、安心して置いておけるでしょう。

オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスがかっこいい。ゴミ箱以外の使い方は?
(画像=『暮らし〜の』より 引用)