8月5日に開幕したプレミアリーグ2022/23シーズン（2023年5月28日まで）。世界でも高額な年俸で知られるポルトガル代表のスター、クリスティアーノ・ロナウドが所属するマンチェスター・ユナイテッドは、開幕2連敗で30年ぶりの最下位に沈むなど一時世間を驚かせたが、今シーズンもリーグ最高の年俸合計額（約359億円）を投じている。
格差がある選手年俸。今シーズンリーグ最低の年俸合計額なのは、2020/21シーズンに昇格したブレントフォードの約25億円である。新たに加わったフラム、ボーンマス、ノッティンガム・フォレストはどうか。ここでは、2022/23プレミアリーグ全20クラブ別の選手年俸ランキングを紹介する（データ：『Capology』9月23日時点のレートで日本円換算）。
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ブレントフォード
年俸合計額：約24億8,600万円
年俸平均額：約1億3,800万円
ブレントフォード選手年俸ランキング（日本円）
- ポントゥス・ヤンソン（DF）：2億1,200万
- ダビド・ラヤ（GK）：2億1,200万
- クリストフェル・アイェル（DF）：1億8,800万
- イバン・トニー（FW）：1億7,900万
- マティアス・イェンセン（MF）：1億7,000万
- クリスティアン・ノアゴール（MF）：1億7,000万
- ブライアン・ムベウモ（FW）：1億7,000万
- フランク・オニェカ（MF）：1億5,700万
- ジョシュ・ダシルバ（MF）：1億5,300万
- サマン・ゴドス（MF）：1億2,700万
- イーサン・ピノック（DF）：1億2,700万
- セルジ・カノス（FW）：1億2,700万
- シャンドン・バプティスト（MF）：1億100万
- リコ・ヘンリー（DF）：1億100万
- ヨアヌ・ウィサ（FW）：1億100万
- ビタリー・ヤネルト（MF）：8,500万
- チャーリー・グッド（DF）：6,400万
- マッツ・ラスムッセン（DF）：4,200万
年俸不明選手
- トーマス・ストラコシャ（GK）
- アーロン・ヒッキー（DF）
- マティアス・ヨルゲンセン（DF）
- ベン・ミー（DF）
- キーン・ルイス＝ポッター（FW）
- ミッケル・ダムスゴー（FW）
