グッドサイズのシマアジ登場
同じパターンで連チャンを狙う作戦もあったが、あえてエサをローテーションしてみる。すると穂先に小さいアタリがありやや半信半疑であったが、アワセを入れると2匹目がヒット!ヒットした瞬間に一気に走りだす。ここは無理をせず、ラインを出して慎重にやり取りする。

何度も強い引き込みがあったが、無事に水面に浮かせたのは、グッドサイズのシマアジだ。

マダイ、シマアジと釣れたため、ここから青物を中心に狙うも青物の反応がイマイチだったため、再びマダイを狙う。
するとあっさり2匹のマダイが釣れて、終了の1時間以上前に上限4匹の釣果となったため、当日の釣りは終了となった。
ブランドマダイを狙おう
今回青物は反応がなかったものの、名物のブランドマダイに加えシマアジの釣果もあり、のんびりと楽しい釣行となった。一日しっかりと釣行するのもいいが、佐助屋では午前、午後ともに半日の釣りとなることから、半日しか時間が取れない場合や、気軽に釣行したいときなどは非常にいい釣り場だ。

広大なエリアでのんびりとおいしいマダイを狙うことができる佐助屋に、皆さんも釣行してみてはいかがだろうか。

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<週刊つりニュース西部版APC・桑原一幸/TSURINEWS編>
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佐助屋
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この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年9月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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