10月1日(土)に東京・六本木に会員制インドアゴルフ施設「TOKYO GOLFERS LOUNGE(トウキョウゴルファーズラウンジ)」がオープンする。

最新鋭のゴルフシミュレーターや快適なラウンジスペース、ファシリティが充実した同施設。六本木から徒歩1分というアクセスの良さも魅力だ。

上質な空間を提供するインドアゴルフ施設

「TOKYO GOLFERS LOUNGE(トウキョウゴルファーズラウンジ)」は、上質な空間を提供する会員制のインドアゴルフ施設だ。

この上質な空間は、デザイナーやクリエイターとの共同作業により作り上げられたもの。この施設の5つの特徴を取り上げる。

1.最新鋭のゴルフシミュレーター“GOLFZON”

同施設では、最新のゴルフシュミレーターGOLFZONを導入。2部屋の完全個室で、誰にも気兼ねなくプレイを楽しめる。そして、会員数には上限を設けているので、予約が取りやすい環境だ。

2.快適で充実したラウンジスペース

同施設の会員になると、24時間予約なしで利用することも可能だ。ゴルフだけでなく自由にプライベートや仕事にも活用でき、充実した時間を過ごすことができる。

3.あらゆる手続きがWEB上で完結して便利!

同施設では、入会・予約・決済などの必要な手続きは全てWEB上で完結するので便利だ。スタッフと非対面で登録して、利用できる。

4.ファシリティが充実

同施設は、ファシリティが充実していて、ゴルフ用品の貸し出しをはじめ、ロッカー(一部有料)・喫煙所・ドリンクバーや無料Wi-Fiなどがそろっている。

5.六本木駅から徒歩1分のアクセスの良さが魅力

同施設は、六本木から徒歩1分の場所に位置しているので、非常にアクセスが良い。仕事帰りのゴルフ練習やラウンジスペースにも好立地の施設だ。

デザイナーやクリエイターの知恵が結集!

同施設の設計は、デザイン事務所やメーカーによって手がけられている。

TONERICO:INC./内装デザイン

内装デザインを担当したのは、米谷ひろし氏、君塚賢氏、増子由美氏の3人により結成されたデザイン事務所「TONERICO:INC.」。同社は建築やインテリア、家具やプロダクトに至るまでの幅広いデザインを手がけ、JCDデザイン賞金賞、グッドデザイン賞など、数々の賞を受賞している。

Vitra/ラウンジスペース家具

ラウンジスペース家具を担当したのは、Vitra。

1950年に創業したスイスの家具メーカーだ。デザイナーの創造性と同社の開発力により魅力的なデザインを生み出し、ホーム・オフィス・公共スペースの質の向上に貢献してきた。ヴィトラキャンパスの建築やヴィトラデザインミュージアムでの展示、ワークショップや出版物などでも知られる。

6D/ロゴデザイン

ロゴデザインは、アートディレクター木住野彰悟氏が主宰する6Dが担当。

企業や商品のビジュアルアイデンティティをメインとして、ロゴやパッケージデザイン、空間におけるサインデザインなどを幅広く手がけている。主な受賞にD&AD、カンヌ、One Show、ADC賞など国内外のデザイン賞を多数受賞。また、コンスタントに個展も開催している。

10月1日(土)に東京・六本木にオープンする会員制インドアゴルフ施設「TOKYO GOLFERS LOUNGE(トウキョウゴルファーズラウンジ)」。

良質な設備とラウンジスペースで、ゴルフライフを満喫してみては。

「TOKYO GOLFERS LOUNGE」六本木店
所在地:東京都港区六本木7丁目4 六本木アートシェル2F

(下嶋恵樹)

※ラウンジスペースは会員種別によって利用可能な時間が異なる