わずか1秒でカードを取り出せる優れもの。

Brillanteは、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、ポーランドの自社工場で製造し、発売1年半で累計販売数9,400を突破した人気コンパクト財布「pularys RAVEN RFID wallet(プラリーズ レイブン アールエフアイディー ウォレット)」の日本先行販売を開始した。

コンパクト財布メーカー「pularys(プラリーズ)」日本初上陸

日々、電子マネー決済をする人に最適な財布が誕生。必要な現金やカードを素早く出し入れできてコンパクト。スライドボタンひとつでカードがスッと取り出せて、収納はカードホルダーにそのまま入れるだけだ。

財布を開けた瞬間に紙幣を数えられ、サッと取り出すことができる。クレジットカードとほぼ変わらない大きさで、簡単にポケットに入れて持ち運ぶことができるのは嬉しい。

RFID機能でスキミング犯罪を防止する

最近、カードに触れずに、カード情報を盗み取るスキミング犯罪が日本でも起きている。RFID機能によりカード情報を守り、安心して持ち運びができる。

また、財布の革には、高級イタリアンレザーを使用。アニリン仕上げによりもともとの革の模様ができ、やわらかく手触りが良い。また、EUのREACH規則(化学物質の規制)の環境・健康規則を満たしており、人と環境に優しい革となっている。

日本で販売されている財布の多くは中国のOEM工場で製造されているが、Pularysの財布はポーランドの自社工場でひとつひとつ手作りで製造されている。特別加工で財布の表面をおおっており、汚れにも強く、カードスライドのテスト結果、10万回動かしても正しく使える。

1930年代に誕生した「Pularys」

Pularysは、1930年代に革製品を作る小さなファミリービジネスとしてスタートした。1930年代は車のかわりに馬が働いており、馬具のニーズも高かったのだ。半世紀以上前から培った経験と技術で、今日まで成長し続けてきた。現社長が会社を継いだのは1999年だ。

長年培った技術から別の商品を生み出せないかと考えた結果、革財布の製造を開始。財布作りの技術を新たに追加し、デザインを企画しては、試行錯誤が続いた。

「デザイン性」「使いやすさ」「コンパクト化」全て満たすことは非常に難しく、失敗をくり返していたが、ようやく今の財布が誕生した。近年多い中国OEM製造ではなく、自社工場で作ることにこだわっている。

デザイン、機能性にも優れた「pularys RAVEN RFID wallet」、現代のミニマリストには最適なアイテムだろう。

(IKKI)