時合い突入で2kg級連発

午前9時すぎ、ようやく右舷のみんなにも小ぶりのカツオが釣れだした。10時すぎのポイント移動で、私の右隣の釣り客に2kg級の本ガツオが立て続きに2匹きた。突然の時合いだった。

午前10時半ごろから、私にも2kg級の本ガツオがきた。そのたびにタモを出してくれた船長が「カツオ釣りは手持ちザオより置きザオの方がいいよ」とささやいてきた。

せっかくのアタリにもアワセがまずくてバラしているのを見てのアドバイス。いいアワセをしたくて手持ちにして頑張っていたが、あまり良くなかったかもしれない。

金洲のコマセ釣りで2kg級中心にホンガツオ8匹 置き竿が奏功?船長のアドバイスもあって本ガツオゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・髙田一松)

最終釣果

午前11時半すぎ、「今日はここまでにします」のアナウンスで沖上がりになってしまった。

私の釣果は、アドバイスのおかげもあってか本ガツオ1kg級43cm3匹、2kg級51cm5匹。船中ではカツオ47~63cmが1人3~13匹だったようだ。

金洲のコマセ釣りで2kg級中心にホンガツオ8匹 置き竿が奏功?筆者の釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・髙田一松)

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<週刊つりニュース中部版APC・髙田一松/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年9月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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