スノーピークの人気商品のひとつに焚き火台があります。焚き火台はそのまま使ってもよいですが、五徳があると料理の幅が広がるのでおすすめです。今回は人気のスノーピーク焚き火台にぴったりな純正五徳の魅力についてご紹介いたします。

目次
アウトドア調理を便利にしてくれるアイテム
スノーピークの焚き火台について

アウトドア調理を便利にしてくれるアイテム

焚き火台で料理をするなら五徳がおすすめ

【スノーピーク】焚き火台用の五徳をチェック。純正品じゃなくても代用はできる?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

焚き火をするには、付近のものへの延焼を防ぐためにも焚き火台は必須アイテムとなっています。キャンプ場では敷いてある芝の保護のためにも、直火の焚き火は禁止となっている場所も少なくありません。

焚き火は火を楽しむ・屋外での明かりという目的のほかに調理をする場所でもあります。焚き火台で調理をするのには、乗せるだけで簡単に使える五徳があると便利でおすすめす。


人気のスノーピークの焚き火台用五徳をご紹介

今回は焚き火台の中でも人気の高いスノーピークの焚き火台にスポットをあて、その専用五徳のバリエーションや魅力について解説していきます。キャンプでスノーピークの焚き火台を使っている方は、純正五徳について一度チェックしてみてはいかがでしょうか。代用品にはない、純正品だけのよさに気づくことができますよ。

スノーピークの焚き火台について

スノーピークの焚き火台とは

【スノーピーク】焚き火台用の五徳をチェック。純正品じゃなくても代用はできる?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーピークの焚き火台用五徳の前に、焚き火台そのものについても知っておくことをおすすめします。スノーピークの焚き火台はこちらの画像のような四角錐を逆さまにしたような形が特徴的なアイテムです。

薪や炭を燃やす炉の部分が脚部にしっかりと固定されており、少しのショックでは倒れにくいのも、こちらの焚き火台の優れた点として人気があります。

焚き火台のサイズバリエーション

【スノーピーク】焚き火台用の五徳をチェック。純正品じゃなくても代用はできる?
(画像=『暮らし〜の』より引用)

スノーピークの焚き火台にはSとLの2サイズです。焚き火台Sは1-2人用で1966年にはグッドデザイン賞を受賞するという賞歴も持っている、プロも認めるデザイン性と実用性を兼ね備えたアイテムとなっています。炉の部分の1辺は285mmで高さは205mmです。

焚き火台Lは3-4人前のビッグサイズで、たくさんの薪や炭を入れて燃やすことが可能となります。炉の幅は450mm・高さ300mmです。

純正ならサイズもぴったり


スノーピークの焚き火台は、ご覧いただいたようにSとLでずいぶん大きさが変わります。買い替えるたびにサイズの合う五徳探しをするのは大変ですが、スノーピークは純正品でぴったりなものを用意してくれているので、合うものを探す手間は省けて便利です。

バーベキューの肉が灰の中に落ちてしまったり、大きな鍋を乗せるのに重さでひっくり返らないかなどの不安は、五徳サイズが合うことで軽減されます。