三重県の伊勢志摩国立公園内にある「志摩スペイン村」は、陽気で楽しいスペインを全身で楽しめる複合型リゾートです。テーマパーク「パルケエスパーニャ」、宿泊施設「ホテル志摩スペイン村」、温泉施設「ひまわりの湯」からなり、楽しみ方はいろいろ。
今回はパルケエスパーニャにこの春登場した新アトラクションをはじめ、志摩スペイン村の魅力を余すことなく紹介していきます!
目次
1. 志摩スペイン村とは?
2. 志摩スペイン村へのアクセス
1. 志摩スペイン村とは?

(画像=『たびこふれ』より引用)
志摩スペイン村は、三重県志摩市の海を望む緑豊かな半島に位置します。

(画像=『たびこふれ』より引用)
さまざまなアトラクションやショーが楽しめるテーマパークのパルケエスパーニャ、スペインのアンダルシア地方をイメージしたリゾートホテルのホテル志摩スペイン村、伊雑ノ浦(いぞうのうら)を望む天然温泉ひまわりの湯の3施設を擁する複合リゾート施設です。
異国情緒あふれるスペインの文化を、伊勢志摩に居ながらにして楽しめてしまいます。近年では、スペインの街並みを再現したスポットが写真撮影にぴったりだとより人気を集めています。
2. 志摩スペイン村へのアクセス
志摩スペイン村へのアクセス方法は以下の通りです。
2.1 公共交通機関を利用

(画像=『たびこふれ』より引用)
公共交通機関を利用する場合は、近鉄列車を利用するのがおすすめ。近鉄鵜方駅からは三重交通による直通バスが運行されています(約13分)。
2.2 車を利用
車を利用する場合、伊勢鳥羽方面からなら第二伊勢道路の終点、鳥羽南・白木ICより国道167号線経由で約20分です。また鳥羽市街からなら、伊勢湾を望むシーサイドドライブウェイ「パールロード」(無料)をドライブするのも爽快ですよ(約40分)。